こんにちは~。
お外は、レイニーブルーです…
野球がオフシーズンになると、博物館&美術館巡りに精を出す私。
今回は、三鷹の森ジブリ美術館に足を運んだときのことを。
今月17日付の怪人ジブリブリ(^3^)の記事でも、ちょっと触れましたが。
チケットを手に入れるのが、なかなか難しいといわれるジブリ美術館ですが、運よくチケットを入手できたので参上しましたよ(^^)
チケットは以前にも記事にした、藤子・F・不二雄ミュージアム同様、ローソンのLoppi限定です。
三鷹駅からジブリ美術館までバスが運行されているのですが、私が乗ったバスは定員オーバーで、乗れない人も( ̄0 ̄;)…
とにかく平日なのに、すごい人出なのですよ\(◎o◎)/
ローソンで発券されたチケットと引き換えに、入場券が手渡されます。
ジブリ作品のフィルム仕立ての入場券で、私のは千尋と湯婆婆でした。
館内で上映されている、オリジナル短編アニメの鑑賞券も兼ねておりまする。
この日、私が観た短編アニメは「パン種とタマゴ姫」でした。
台詞のない作品なので、外国人の観光客にも楽しめるのではないかと。
当然ながら、館内の写真撮影は禁止。
なので、撮影可能な館外での画像をいくつか。
ラピュタに出てくる、ロボット兵を発見。
後ろからのアングル。
同じく、ラピュタに出てくる黒い石。←正式な名前、なんだっけか?^^;
このロボット兵と黒い石のある場所は、記念撮影スポットになっていました。
…これって、誰のシルエットだっけ?^^;
こんなところまで、芸が細かい!(^∇^)
美術館の外観は、こんな感じ。
「迷子になろうよ、いっしょに。」とあるよーに、特に順路は決められていないので、好きな順番に観たいところを観てきました。
ジブリのスタジオを再現したコーナーや、アニメが動く原理を再現したコーナーetc.宮崎駿館主のこだわりが感じられる造りだったかな?
独特の雰囲気がありました。
…しかし、予想以上に海外からの観光客が多くて、びっくり。
様々な国の言語が飛び交っていましたよ。
ジブリ作品の海外での人気を、実感しました( ̄O ̄)
ミュージアムショップの「マンマユート」は、すごい人だかりで( ̄▽ ̄;)
私もほしいものは沢山あったけど、財布と相談した結果、
この怪人ジブリブリだけにしたのだった^^;←今月17日付の記事も読んでね(^^)
ジブリブリのあまりの可愛さに、今回また登場させてしまいました(^∇^)キャッ
キュートで愛くるしいジブリブリのグッズ、増やしてくださいね~ジブリ美術館さん(^3^)
藤子・F・不二雄ミュージアム同様、館内を観て回るには2時間は必要かな~と。
私はこの後に予定が入っていたので、2時間で美術館を後にしたけど、もう1時間くらい居たかったな~。
なので、また足を運びたいですね(^^)
…でもジブリ美術館は日時指定で、しかもチケットの人気が高いので、時間の空いたときにフラッと足を運べないのが痛い(;^_^A
私が美術館や博物館に行くのって、時間が空いたとき、気が向いたときというパターンなので。
…たぶん、ジブリ美術館より藤子・F・不二雄ミュージアムのほーが、チケット入手のハードルは低いんじゃないかと^^;
野球シーズン開幕までに、またジブリ美術館に行けたらいいな~(^O^)
…最後に…
くどいけど、またもジブリブリを(≧▽≦)