朝早く起きて、東京駅に集合です。
受付して、荷物はバスのトランクに預け入れたので、コインロッカーは使わずともゆっくりできる。
今回は妹と2人ではとバスツアーを予約。荷物もあるし、行ったことないから案内をお任せした方が楽チン
こちらは鶴岡八幡宮。地元の神楽に『八幡』という演目があるのだけど、悪に対して、矢を射抜く神(しん)が出てくる…。これだと思った。
お詣りしてから栞なんかを買って参道へ向かおうとしたら…
小町通りで、くるみっこを30分かけて並び買ったけど、お土産が目の前でどんどん売り切れになっていく恐怖
バスの駐車場までの距離が長くて出発時間ギリギリになってしまった
バスに着いたら汗だくです…。人が多くて、食べ歩きもできずでしたが、次の場所が『御代川(みよかわ)』さんだったので、昼食を楽しみにするしかありません。
そこから長谷寺へ向かって歩き、洞窟に入る。
弁天様やお地蔵様が中の岩肌に掘ってあったりで、幻想的。
こんな笑顔で日々過ごせるようになりたいなと思いながら、隣に立って同じポーズで写真を撮っていたら、他の観光客の方に『可愛い』と笑われながら言われた
妹も同じように撮ったので、きっと他の人も撮ったはず(笑)
やっとゆっくりできる時間が撮れたので、冷たい飲み物…コーヒーフロートのような、ソフトクリームもあるのタイプを2人で座りながら楽しんだ。
階段で昇るには時間的にも体力的にももう、限界が来ていたので、赤い鳥居の横からチート機能である『エスカー』(エスカレーター)を3本乗り継ぐ事にした。
これは、前の並んだ人曰く『3本乗り継ぐコースのチケットを買っていれば、ディズニーのファストパス氣分を味わえる』とのこと。
そうね、チケット購入は上に上がる程増えているから、下で買った人は横からすり抜けて行けるのでね。
お昼に調べたガイドに載っていた水みくじを発見してやってみていたら、外国人観光客がジーッと見ていらしたわよ
3本目のエスカーに乗ってあがったけど、時間が難しいと感じたのでここで下り階段へ向かう
海が見渡せる小さな道を歩いて降りる。下りは楽チンです。再度お土産が建ち並ぶところをぶつからないように早歩きで進む。
ガイドさんのオススメの、とびっちょパンを買ってみる。パンと言うと、想像では大きいものをイメージするかもしれないが、とろとろのチーズとしらすが入った、ミニボールのようなひと口タイプの揚げパン。
それと、しらすコロッケやしらすメンチカツを買って、やっと食べ歩きができた。海はトンビが狙ってくるので、後ろに注意である。
海岸だと後ろからしか肩をかすめて奪っていくのを、和多志も知っているからこそ、人がごちゃごちゃしている所で食べないといけないのだ。
妹が「炭酸水飲みたい」と自販機探していたのだが、お金を入れても出てこない。ヤバい時間が無くなる。お店の人を呼びに行ったら、やはり故障っぽくておじさんがお金入れて何とか出てきた。
バスに戻ってゆっくりとびっちょを食べる。バスが駐車場から出ようにも、まだ路上駐車が多くてパトカーがやってきて警察がアナウンスし始めると、動き出した。
東京駅へ向かうバスは、1日歩き通しだったツアーメンバーが寝てしまっていた。
和多志も例に漏れずぐっすり
目が覚めたら銀座まで戻っていて、薄暗くなった街には明々とライトアップされた感があって、都会だなぁと思う。
東京駅に着いたら、運転手さんと、添乗員さんには、並んで買ったくるみっこを御礼のスモールプレゼントとしてお渡ししましためちゃくちゃ喜んでもらえて良かった
そこから、ちいかわショップを覗いてみる。予約してないとお店には入れないけど、それは散財を防ぐために和多志には良かった(笑)
3~4㎞近く歩いたので今日は足がパンパン。明日は筋肉痛だ