ご無沙汰してました><;


一度、期間があいてしまうとなかなか、

また書くエネルギーがわかず、ずるずる…ずるずる…


また書きたくなったので書きます!

その間もみてくださったみなさん、

ほんとにほんとにありがとうございます。

そして、ごめんなさい…orz


その間、なんやかんやありました。


たのしいこともうれしいことも、

きついことも、へこむことも


人間ですものね!


毎日いろいろです。





この広い空のした-春 さくら

さくら、 に


この広い空のした-春 なのはな


なのはな!



最近あったうれしかったこと。


春をからだいっぱいに感じられたこと。


春は色とりどりで、そのどの色もあったかくってだいすきです。


そんな春をみなさんにもプレゼント^^





春休みもおわっちゃいました。


前に進もうとしては、立ち止まって

足踏みしていたわたしだけど、

自分のペースで、ぼちぼち行こうと思います。


学校も、将来も、恋愛も、人づきあいも


わからないこと、難しいこと、伝わらないこと、

たくさんあるけど…


自分で自分をたいせつにできる、そんな

おおきい人間になりたいなあ…


なんて考えている今日この頃です。



ひさびさなのに、わけわかんないこと言ってます←



では、では、またブログよろしくおねがいします!

のブログでした^^


今日もよき日でありますように!


あかりをつけましょ ぼんぼりに
 お花をあげましょ 桃の花
    五人ばやしの 笛太鼓
        今日は楽しい ひな祭り


明日は、ひなまつりですね^^*


わたしには、兄と弟がいるのですが、

4つ上の兄に、2月末に子どもが生まれたんです。

かわいい、女の子です。

まだわたしは、会っていないのですが、

ケータイから写真送ってもらって、

もうかわいくてかわいくて(笑


その子にとって、はじめてのひなまつりだなあ。

なんて、思ったらちょっとそれを話したくなっちゃいました。


まだ、お祝いしてなくて、

なにを送ったらいいかなあ?とか

にやにや考えてる今日このごろです(笑


おばちゃんになっちゃいました(/ω\)

おばばかになっちゃいそうです(笑


でも大きくなったら、“おばちゃん”じゃなくて

“おねえちゃん”と呼ばせます!!!絶対!!!笑



そう、明日はひなまつりなんですが、

サークルで、1年間みんなへの

“ありがとう”を込めてパーティーがあります。


卒業する4年生への“ありがとう”も込めて。



そのために、わたし

1年間のみんなの様子をふりかえる

スライドショーをつくらなくちゃいけなくて…

四苦八苦しています(笑


大量の写真を、10分くらいに収めなきゃで…

わあーお!な状況です。


徹夜でがんばります。

(“ギリギリにならないと

がんばらないシンドローム”なんですわたし←)



さあ、気合い入れてがんばりますよー。



よーし!その前に、記事あげちゃいますっ!!


もう、vol.8… 長いな…この話(汗

がんばってきりよく10話くらいで終わらせたいな。


とは思っているので、それまでよろしく願います。(笑



それでは、どぞ。


前編はこちら↓

はじめての恋 vol.1

はじめての恋 vol.2

はじめての恋 vol.3

はじめての恋 vol.4

はじめての恋 vol.5

はじめての恋 vol.6
はじめての恋 vol.7

その子が、家を出て行って、泣いてたわたしに

その子はこんなメールを送ってくれた。


____________________


話してくれてありがとう


今日、あたし整理できないまま話したから

聞いててたくさんきつい思いさせたよね。

だけど、だからお互いさまだね。

だからそこはあやまんないからね。


ただ、

こたえられなくて

ごめんね。


いい?

あたしはね、つよいんだからね!

わかってる?


あたしは、なんでもそうしたいからしてるの。

忘れたいことは忘れるし、

笑いたいから笑うの。


だから、そらが楽なように

そらがそらでいれるようにすればいいの。

そらはそらで楽しめばいいの。

その“楽しい”の中に、あたしがいるなら

一緒にいればいいし、そうじゃないなら

そうしなければいいの。


あたしはそうやってるよ。


その結果がいまのあたしなの。


それが良いか悪いかはわかんないけど、

その結果が“いまのあたし”

なかなかいい人間やろー?


また明日ね。

寝坊すんなよー


話してくれてありがとう。


     -------END-------

___________________



つまり、きっと、その子はわたしに



そらは、自分を責めてるだろうけど、

責めなくていいんだよ。

だってあたしは、だいじょぶだから。


そらが楽でいられるのが

あたしにとってもうれしいんだよ。


勇気をだして、伝えてくれてありがとう。



そう、伝えてくれたんだと思う。




もう、いっしょにはいられない。

そう思ってたわたしは、

このメールに救われた。


“関係が壊れたっていい”

そう覚悟して、伝えることを決めたはずなのに、

その子のいない“これから”がこわくてしかたなかった。


だから、この先もいっしょにいてくれるんだ、ってうれしかった。

素直に、その子の気持ちに甘えよう、そう思った。


これからもいっしょにいたい。

それが、どんなかたちでもいい。



それから、わたしは自分の気持ちを整理して、

いままでみたいな、“友達”の関係に

戻れるようにってがんばった。


がんばりが足りなかったのかなあ?


それは、そんなに簡単じゃなかった。


それでも、その子は、いっしょにいてくれた。

全部知ってて、いっしょにいてくれた。

わたしの苦しみを和らげようとしてくれた。



“いっしょにいてほしい”と、願ったのは

わたしの方なのに、その子の優しさが逆に苦しかった。

そのくせ、いつまでもその子の優しさに甘えてる

自分がすごく腹立たしかった。



“いままでどおり”には、いかなくて

それでもいつか、“いままでどおり”に

戻れるんじゃないかって思ってた。


近すぎたり、遠すぎたり、

お互いにとっていい距離感を探しながら

また1年が過ぎた。



つづく

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3月になりましたね(*^▽^*)

そろそろ、花粉にやられはじめて、マスク常備なそらです!

前に使ってたメガネなくしちゃったから

あたらしいメガネ、作りに行こうかなあ?


花粉はつらいけど、やっぱり春になるのはうれしい*


3月は、わたしの中では、“準備”の月。

今年度あった、いろんなこと整理して、

4月からに向けて、心の準備と、環境的な準備をしようと思います。


3年生の後期は、心がぐちゃぐちゃで、

生活もめちゃくちゃだったけど、

4月からまた、学校も他のいろんなこともがんばれるように

そのための3月にできたらいいなー。



なんて思ってる今日は、

やることなくってのーんびり過ごしてます。

そして、夕方から某コンビニでバイト行ってきます。


だから、今日はその前に

記事あげとこっかなあ(´∀`)

なんだか最近、たのしい記事じゃなくって

読んでくださってるみなさんのテンション

下げてしまってるんじゃないかと…

それでも、読んでくださってる方、

ほんとうにありがとうございます!


アクセスの数が、すごく心強いです^^/*


書き始めたからには、ちゃんと書きあげよう!

なので、もう少し、よろしくお願いします^^


よーーーし、vol.7 !!


前編はこちら↓

はじめての恋 vol.1

はじめての恋 vol.2

はじめての恋 vol.3

はじめての恋 vol.4

はじめての恋 vol.5

はじめての恋 vol.6



“そら…、わたしは、大丈夫だから…。今日のこと忘れらるよ。

 そらが、いっしょにいられないって思うなら、離れられる。

 もし、いっしょにいたいって思うなら、いままでどおりにだってできる。

 そらがしたいように、したらいい。わたしは、大丈夫だから…。”


ってその子は、わたしにそう言ってくれた。

きみは、いつだってそうだ…

自分より、大切な人のことを優先してくれる。

ずるいくらいに、哀しくなるくらいに、きみはどこまでもやさしい。


だけど、その言葉が嘘ではないことも、

それがその子のほんとの気持ちだってこともわたしは知ってた。

こんなわたしのこと、大切に想ってくれている

ってことも哀しいくらいに知ってた。


そんなきみを、わたしはすきになったのだから…。



これからも、いっしょにいてほしいと伝えて、

それから、その子は帰っていった。



その日から、何日かが過ぎた。


いっしょにいてほしいとわたしは言ったのに

いままでどおりでも、いっしょにいたいとそう思ったはずなのに、

わたしがその子に“すき”と伝えた、わたしがその子にキスをした

あの夜のことが頭から離れなかった。



やっぱり、ほんとは、

眠っていなかったんじゃないか、って

やさしいその子のことだから、

わたしの“これからのしあわせ”を想って

嘘をついてくれたんじゃないかって

どうしてもそう思いたい自分がいた。


だけど、

“なにもなかったよね…”

て消えそうな声で、震えながらわたしに

聞いたその子のことも頭から離れなかった。



ほんとは嘘なんじゃないか…


わたしは、その子を傷つけてしまった…



いろんな気持ちが頭のなかでぐちゃぐちゃになってた。

なにがなんだか、わからなくなっていた…。



確かめよう。

ほんとは、起きてたんじゃないの?

ってその子に聞いてみよう。


そう思った。その時は、それしか考えられなかった。

結局わたしは、自分のことしか考えてはいなかったんだろうな…。




“話が…あるんだけど…”ってその子に伝えると

もう一度その子はうちに来てくれた。


“ほんとに、寝てたの?”


なんて、聞けなかった。


だから、

あの日、わたしはなにも言えなかったから

ごめんとも、言えなかったから


“ わたし、○○にしちゃいけないこと、した。………ごめん…。 ”


そういった。

それから、キスしたことを告げた。


“ それを伝えるために、呼んだの? 

 だったら、ふざんけんな、って言いたい。

 わたし、忘れられるって言ったじゃん?

 わざわざ、それを言うために呼んだの? ”


そう言われた。

見透かされてる…、いつだってそうだった。


“ ごめん……ちがう……。 あのさ…、

 わたしが“すき”って言った日、 ○○ 寝てた? ” 


やっとそれを聞いた。


“ すきって言った日、寝てたかって?  

ってなんのこと? どういうこと? ”


その子は、そう言った…。



“ もう、いい… ”



もう、いい… それで十分だ。

わたしは、寝てるその子にキスをした。

わたしは、その子にしちゃいけないことをした。

傷つけてしまった…。


そのあと、わたしは“ごめん”さえ言えなかった。

なにも言えなかった。



“ 意味わかんないよ…。 ”


そうその子は、わたしに言った。

きっとほかにもたくさん、話してくれた。

でも、なにを言われたかも、分からなかった。


それから最後に


“ 今日は帰ったほうがいいよね?帰るね!”


そういって、その子はうちを出て行った…。



それから、わたしはひとりで泣いた…。

声が出るくらいに、わんわん泣いた…。



後悔しか、残っていなかった…



きっと、もう、“友達”でさえもいられない…。






つづく




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こんばんわー\(^o^)/


いつも読んでくださっているみなさん、ありがとうございます。

ぺたやコメント、読者登録されている以外の方も

たくさんアクセスしてくださってるみたいで、

ほんと、すごくうれしいです!ありがとうございます。


どんな方が読んでくださっているんだろう。

気軽に、ぺたやコメント残していかれてください。

メッセージも大歓迎です(笑

もちろん、よかったら、です^^*



わたしもみなさんのこと、知りたいなーって思うので*



さてさて、ただいま、

ほんまでっかTVをみて、砂山先生に、

爆笑してました、そらです(笑


ひさびさにテレビみて、声出して笑ったよー!

笑うって、なんかうれしいですね^^*


これが、“だれかといっしょ”ならいいのに…

なーんて、一人暮らしのひとりごとです(笑


はい、正直に言いますよ。

さみしいです!


もう一度言っときます!


さみしいです!←(TωT)



だから、わたしに絡んでください!ぜひ(笑 ←




とかなんとか、ぶつぶつ言ったところで

vol.6 いきますねー。


前編はこちら

はじめての恋 vol.1

はじめての恋 vol.2

はじめての恋 vol.3

はじめての恋 vol.4

はじめての恋 vol.5


“そらの気持ちには、答えられない”

そう告げられた、次の日…


その子は、また、うちに来た。

うちに置いてた忘れ物を取りに。

よく考えたら、別にその日じゃなくて

よかったんじゃないかって思うんだ…。



“いまから、取りに行く。でも、うちにはあがらないで帰るね。”

って、その子からメールが来た。


そりゃそうだ。

いくら、いままでどおりって言ったって

“すき”と言われた相手のうちに泊まれるわけがない。


なのに、その子はうちに来ると


“おなか空いてやばい。やっぱ、

ごはんだけそらんちで食べてから帰る。”


そういってうちにあがってくれた。

やさしさなんだろうな、って思った。

“いままでどおり”にしてくれてるんだろうなって。


だから、わたしも“いままでどおり”でいよう、って思った。


けどね、

ごはんを食べて、ふつうにおしゃべりして、

少し会話がなくなって…

気づいたら、その子うたた寝してた。


わたしが、都合のいいように考えてしまったのかもしれないけど、

ほんとうに寝てるようには見えなかった。


でも、“友達”って決めたから、

ほんとは帰ってなんてほしくないけど、今日は帰ってほしくて


“もう、12時だよ”

って肩をたたいて起こしたの。


そしたら

“今日、めっちゃ疲れてて、眠くてやばーい…”

って甘えたような声で言うから、


“泊まってく?”


って言うしかなかった。言うしかなかったけど、

それが言えることがうれしい自分がいた。



結局、わたしはベッド、床にその子が寝た。

スースーと寝てるその子。

わたしは、眠れるはずもなかった。

寝てるって分かってた。

分かっててわたしはその子の隣に寝た。

分かってて、その子をぎゅっと抱きしめて、またキスをした。


それから、その子を抱きしめたまま、わたしも目を閉じた。


朝が来て、その子が目を覚ました。

たぶん、哀しそうな顔してた…。


“ ね、なにかした? ”

って消えそうな声でわたしに聞くその子。


なにも言えなかった。


“ ねー、ねー… なんで何も言わないの。

…なにも、なかったって言ってよ… ”


その子、泣いてた。


わたしの背中で、


“ ねえー、ねえー… ”


って言いながら、泣いてた。




下を向いて、わたしも泣いた。

声も出さずに、泣いた。




それから


“ そら、きついでしょ…。 

このこと、だれにも言えなくてきついでしょ…。”


って、その子はまた泣いた。


(なんで? なんで、わたしの心配なの…?)

(傷つけたのに… 泣かせたのに… なんで…)


“ そら、きついでしょ… ”

って何度も言いながら、泣きじゃくるその子に

わたしのこと、ぎゅって抱きしめてるその子に


わたしは、

“ すきになって、ごめん… ”

って消えそうな声でつぶやくことしかできなかった。


そんな顔をさせてしまった自分が嫌で嫌でしかたなかった…。




つづく

   


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はじめての恋 vol.1

はじめての恋 vol.2

はじめての恋 vol.3

はじめての恋 vol.4




わたしの、はじめてのキス。


それは、きっと、一方通行の

哀しくて、せつない、はじめてのキス…。








わたしは、その子にキスをした。


もっと、触れたい。

そんな自分の下心に気づいて、わたしは

自分で自分がこわくなった。

その子を傷つけてしまいそうで、こわくなった。


だから、そっとベッドを抜け出した。


その子は、起きていたのだろうか。

それとも、眠っていたのだろうか…。

わたしは、寝ているその子に、キスをしたのだろうか…。


後悔ばかりが、あたまに浮かんだ…。



ベッドに戻ると、

その子は目を開けていた。


(やっぱり、起きてたんだ…)

ってほんとは、少しほっとした。



だけど、その子は


“おはよう。ごめんね…寝ちゃってた…”


ってわたしに言った。



それから、


“ ごめん…あたし、そらの気持ちには答えられない…”


ってわたしに言った。



そのことばが、嘘なのかほんとなのか、なんて分からなかった。

ただ、わたしは、自分を自分で責めるしかできなかった。


(すきになって、ごめん…)

(困らせて、ごめん…)

(キスして、ごめん…)

(傷つけて、ごめん…)


“ごめん” そのことばで頭がいっぱいになった。

女の子を、大切な大切な友達を、

すきになった自分のことを責めるしかなかった。


でも、どれも言葉にならなくて、

どれもわたしがその子に言えるようなことじゃなくて…


わたしは、その子の言葉に


“ うん ”


ってうなずくしかできなかった…。





そんなわたしにその子は


“ありがとう。”


って言った。それから、



“すきって言われるのは、やっぱり、うれしいね。”


って泣きそうな顔で言ってくれた。



“そらのことは、すきだけど、それはそういうすきじゃない。

でもね、わたし、こんな性格だからさ、女の子が女の子をすきとか

そんなの全然いやじゃないよ。 それに、そらは、そらだから。

いままでと、なんにも変らないよ。”



わたしは、また


“うん”


ってうなずくことしかできなかった。




正直、その子の本心なんてこれっぽっちもわからなかった。

どんな気持ちでそれをわたしに伝えてくれているのかなんて

わたしにわかるはずもなかった…。


わかったのは、

“ 気持ちには答えられない ”ってこと。


“ そらは、そらだから ”ってその言葉が

なによりもうれしかったってこと。




その子が帰ったその部屋で、

わたしは、泣いた。

たくさん、泣いた。


そして、


“友達” に戻ろう  ってそう思ったんだ。




そう思ったのに、次の日… 







つづく



なにこの展開?って思った人、ぽちっとどうぞ(笑


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