こんにちは!

 

 

ママがわが子の専門家!を目指して、

親子でたのしくをモットーに

凸凹ちゃんとママのための

お家療育専門家の

kimiです。

 

 

 

 

わが子のために、

できることをたくさんしてあげたい。

それはどんな親も同じ気持ちですよね。

凸凹パパママも、

子供のために、

必要だと思う支援は

受けさせたい。

「この子のために、

毎日、習い事や

療育に通わせています」

私が過去にお話しした

親御さんの一言です。

お父さんは必至で

凸凹の娘さんのために、

得意なことを見つけようとして

週5日毎日何かしらの

お教室に行かせているようでした。

想像してみるだけで、

娘さんの大変な様子が

浮かんできます。

毎日疲れてないかな?

楽しく習い事はできているのかな?

本当はやりたくないって思っていないかな?

あくまでも想像ですが、

私は、その娘さんが

楽しく習い事や療育ができているとは

思えませんでした。

誰のための支援なのかな?

と疑問に思ってしまいます。

親は心配しすぎるあまり、

子供の気持ちを忘れがちです。

親がいくら頑張っても

子供が楽しくなければ、

は発達しないのです。

 

 

 

脳は楽しい「快」の時が

一番発達するようにできています。

 

 

だから

 

いかに楽しく様々な体験を

させてあげられるか

 

これにつきます。

遊びだって、

親が教えた遊びより、

子供が自分で見つけた遊びの方が、

何倍も楽しいですよね。

私のレッスン中でも、

予定されたプログラム中に

「せんせ~、今度はこうやりたい」とか

「せんせ~これもできるから、見て!」

と言われることがあります。

それが結構ピンポイントで

発達を刺激する動きなんです!!

(私も毎回勉強になるのですが。。)

本当に子供は発達したい生きものなのだと

改めて関心してしまいます。

だからこそ、

子供の気持ちを考えた

環境調整をしてあげたいですね。

 

 

幼児のうちは

親も子供も楽しめる遊びをたくさんして

どんどん発達させていきましょう。

 

 

 

体を動かすと血流も良くなり、

神経が発達しやすくなります。

 

 

 

発達が気になる場合は

どんどん体を動かすことです!!

結局これが一番の近道になりますよ。