私は母親のことをよく思ってない

ところがありました


母は隣りの市に兄はいたけど

一人暮らしでした

高齢になり、認知症になりました


私はこの人をどうとかは思ってません

でも、これを聞いて涙が出ました

母は夜中に徘徊をするようになって

何回か迷惑をかける事があり

ホームに入居することになりました


苦労はあまり言う人ではなかったけれど

逃げ出したい気持ちをずっと

我慢してきたんだと思ったら

泣いてました


この涙はごめんなさいの涙です

至らない娘で白状な娘でごめんなさい汗汗汗


私は遠くに暮らしているので

面倒を看ることはなかったです

母は母で知らないだけで

いろいろあって、、、

辛いこともあったと思うけど

認知症になる前にそれを聞くと


うーん そんな事あったかも

しれないけど忘れたわ


って言ってて心の広い母だったと

心の狭い娘の私が今、思い出す

あの時こうすれば、もっと優しくすれば

後悔するけれど

自分にも子供がいるから

見習わないと思う