自分は何もお役に立ってないと
自分を卑下している人も多いと
思います
何か特別なことをしなくては
そういう意味にならないと
思っているのでは?
実はこれは日本人が洗脳されてきた
一つなんです
自己主張を抑え込まれてきたので
なかなか、何か特別良いことを
しないと救われないと
思い込んでる節があるわけです
例えば、仕事でいつもみんなより
作業が遅いとしますね
ここで自分を責めます
「なんて、自分は何もできないんだろうか」
「これでは、周りに迷惑をかけっぱなし
じゃないか」
「自分はやめないといけないのかなあ」
でもね
あなたのおかげで必ず助かっている
そんな人がいるわけです
仕事では、どうしても個人差が出来ます
得意、不得意があるからです
あなたが抜けたら、次の遅い人が
あなたの様に思うってことです
その次の人は救われていることに
なります
これは上司の配置の仕方が悪いと
思います
個人の得意、不得意を見極めて
その人の能力を活かせる仕事に
配置をするのが上司だと思います
まあ、一つの例ですので
極端な話だったかもしれませんが
あなたの知らないところで
必ずあなたは人の役に立っている
そんな話でした![]()
