我が家の二世帯住宅は、独立型で、

玄関や水回りを、義親用と私たち用と、

別々に作ったので、それが面積を取り

間取り決めの打ち合わせでは

とても限られた床面積の中で、

どこにどれくらいの大きさの部屋を作るか

かなり悩みました。


夫は、とにかく部屋を広くしたくて、

トイレも洗面所も、お風呂も広い方がいいと。

逆に私は、広いと掃除が大変なので

広さよりも収納がたくさん欲しいと思っていました。

もうバラバラです。

さらには、荷物の多い義父母も床面積を必要としていて

特に、分け合うと決めていた2階は、

静かな取り合いのようになっていました。


結局、2階は義父母が半分以上使うことになり

私たちはとても窮屈になってしまいましたが、

ひと部屋だけ、すごく狭くして収納もなくし、

他の部屋は、なるべく広くして収納もとる

ということで、解決させました。


実際住んでみると、洗面所やトイレ、脱衣所は

もっと狭くても良かった気がします。

あくまで、我が家の場合ですが。

そして、狭くした部屋は、物置になったり、

一時的な子供部屋になったり、なんだか落ち着きません。



逆に、面積を削らなくてよかった!と思えたのが

階段です。

当時2歳くらいの子どもがいたので、万が一転んだ時のことを考えて、

踊り場で向きが180度変わる、折り返し階段にしましたが、

その結果として、床面積を広く使うことになりました。

それが思いのほか、家具の搬入で役立ったのです。

特に、冷蔵庫がほんとにギリギリでした。


引越し屋さんによると、二階以上にリビングのある場合

冷蔵庫が階段から上がらない場合がよくあるそうです。

その場合、別料金でベランダからの搬入となるそうで、

それも無理なら、冷蔵庫の買い替えに…。



二世帯住宅では、二世帯が上下に分かれて住むことが多いでしょうし、

私たちもそうなのですが、

階段の広さのことは気づかずにおり、

結果的に広くなって、事なきを得たという感じでした。


そして、もっとよかったのが、階段の位置です。

2階に上がると、すぐ夫の小さな書斎スペースと子供部屋があり

3階に上がると、すぐ廊下とトイレがあります。

要は、義父母が上がってきたときにすぐ

リビングや寝室を見られない場所になっています。

これは本当によかったと思います。




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