【レース回顧】マイルチャンピオンシップ(GⅠ)振り返り | 3~10分あれば読めるブログ

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 今週は寒くなりますが、と天気予報で再三言われていた。バイクで行くのに朝は暴風ジーンズで行けるかなと思いながら防寒具を履いていったが、帰りは防寒具で正解なくらい冷えた。一気に冬がやってきた感じだが、競馬は熱い。

 

(マイルチャンピオンシップ)

 バルサムノートが逃げたペースは前半800m45.7秒、勝ち時計1分32秒ちょうどなのでまだ京都の芝コースはいい状態をキープしている。12月はどうなる?

 

1着 ソウルラッシュ…個人的な反省としては調教を見落としていた。もともと坂路では好時計を出すが、GⅠの当週でラスト11秒台はもっと注目しておくべきだった。レース自体は外目を追走して直線はさらに外で開いたところを伸びてきた。普通に力を出し切って勝った。

 

2着 エルトンバローズ…中京記念3着は痛いと思ったが、毎日王冠3着は高く評価すべきだった。追い出しを我慢して最後にグッと脚を伸ばした。マイルへの適性は高い。

 

3着 ウインマーベル…1400mまでかと思ったが直線で外目を走って踏ん張った。ペースにもよるかもしれないが、直線の短めのマイルなら。

 

4着 ブレイディヴェーグ(◎)…前週のような無茶はしていなかったルメール騎手だが、やはり内にこだわっていた感がある。それに追走するのが精いっぱいな感じもある。今後の適距離がわからなくなる。

 

5着 チャリン…馬場が渋ってほしかったと思う。

 

10着 ジュンブロッサム…内で包まれた?

 

 ナミュールは騎手がレースを止めていて馬の状態が心配されたが今のところ大きなけがや病気はないとのことらしい。次の土日はどちらも日勤。少額で買うと思う。