ダービーを観てから買い物に行って目黒記念までに帰ってきた。そこからさらに歩数稼ぎに歩いて行って。ネットで馬券を買うにしてもどうせ当日になるのならコロナ前のようにウインズに通うのもいいかな、なんて思うようになった。次週は日曜は仕事。
(安土城S)
1着 エイシンスポッター
2着 グレイイングリーン
3着 シングザットソング(◎)
エイシンの1400mでは昨年末の阪神カップ10着。これでは買いづらい。今回は脚を溜めに溜めて直線だけで差し切った。ペースを見ると前半ちょっと遅めかな?と思われるがそれがこの馬にはよかった。グレイイングリーンは初めての京都だからか4番人気にとどまっていたが、本職の距離だけに納得の2着。◎にしのシングザットソングは4コーナーではエイシンの前にいたのにエンジンのかかりが遅かったように見えた。これが惜敗続きの原因とは思うが、ひょっとしてマイルのほうがいいのだろうか。最後に5着だったがアサヒにはびびった。
(目黒記念)
1着 シュトルーヴェ
2着 シュヴァリエローズ
3着 クロミナンス(◎)
ダービーと順番が逆だがあえて。勝ち馬は6歳、2着馬5歳。◎のクロミナンスは7歳。仕方ない。着差を思えば十分互角だった。このシュトルーヴェの強烈な末脚、宝塚記念に出たら面白そうだ。
(ダービー)
1着 ダノンデサイル
2着 ジャスティンミラノ(◎)
3着 シンエンペラー
ワイド2点的中。ダノンデサイルの横山典騎手は皐月賞で馬上から必死に何かを言っていたシーンが思い浮かぶ。検査の結果除外となった。そしてダービーはちゃんと出て、勝ってしまった。先手はこの馬かなと思ったが、大外枠のエコロヴァルツが行ったのを見て「やっぱこっちか」となった。横山典騎手もインタビューで「行ってくれたから」と話したように、エコロが行かなかったら先手も考えていたようにも思う。明日振り返り。個人的な考えでオークスもダービーもベテラン騎手を中心に馬券を組んでいた。ざっくりの傾向だが、古馬のGⅠでは中堅や初GⅠといったことが起きているが、3歳はベテランがしっかり馬券に入っている。なので来週の安田記念は荒れると思う。