皆さん、こんばんは(^^)!!
今回は、早朝のペターの街並みをご紹介いたします。
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👉前回レポート(コロンボ・ペターのペター夜の街ぶら編)に関する心得
・お料理を注文する時には「ノンスパイシー」「マイルドスパイシー」など必ず聞きましょう。
・近くで食べている人の食べ物を見て、決めるもの吉!!
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ホテルをチェックアウトする前の身軽な体で早朝散歩をしてみたくなります。
昼間と夜、そして、朝と、ペターの街並みはどのような顔を出すのか
余裕があれば、時間を変えて見ておきたいところです。
❖早朝のホテル前の通り
私が宿泊したホテルの前の通りは、昼間や夜に比べると静かです。
ビジネスマンや観光客で賑わうコロンボ・フォート駅周辺のような交通量が多さがない分
散策しやすい環境だと思います。
❖ANDIVAL STREET
通り沿いのお店は殆ど準備中のようですが、
道を行き交う人はそこそこいます。
ペターの早朝散策を楽しむ海外旅行客は殆ど見受けれません。
朝はホテルの室内でゆっくり過ごしているのでしょうか?
❖軒先の置かれたヤシの実
売り物なのかどうかもわかりません。
てんこ盛りに積まれたヤシ🌴の実が置かれているそばには
店主らしい人はいません。
❖小さな日用雑貨店
そろそろ開店の時間なのでしょうか?
この商店はバナナやヤシの実以外に、御菓子や日用雑貨などが
所狭しと置かれています。
御供え用の花屋の様子はどうでしょうか。蓮の花がバケツから顔を覗かせています。
昨晩は暗くてわかりませんでしたが、これらの花屋は移動式の屋台だということに気づきました。
南国だけあって、カラフルだなって感心してしまいましたが、
これらの花を買っている人を見かける機会がなかったのです。
ペターの街並みのお目ざめの風景を俯瞰しながらのウォーミングアップに
立ち寄ったのが教会でした。
❖カトリック教会
ホテルの斜め向かいに存在する教会💒が気になり、
足を運んでみることにしました。
スリランカのカトリック教会の内観はどのような雰囲気なのか見てみましょう。
❖教会館内
誰もいません。独り占めしているかのように館内を散策します。
植民地時代の影響を強く受けているためか
コロンボ市内には数多く協会が存在するのです。
教会と言えば、パイプオルガンの音色・・・という固定観念は
某人気ロールプレイングゲームの影響を受けている気がしてなりません。
パイプオルガンの音色が流れているのかと
想像いたしましたが、音楽はかかっていませんでした。
ペターの街が奏でる僅かな喧騒が聞こえますが、
耳障りが決して悪いわけではないのです。
窓から差し込む朝日に照らされながら
ただ静かに早朝の時間が流れていく・・・✨
心が穏やかになる時間です。
心が軽くなるような、癒しに近い気持ちになります。
この教会も特定曜日には、お祈りを捧げに訪れる人で溢れるのでしょうか。
音響装置も揃っているので、何かしらも催し物が
定期的に開催される場所なのかもしれません。
教会の庭の壁画が気になりました。風刺画でしょうか?
俄かにおどろおどろしく感じる壁画です。
こちらの壁画は神が人々を災難から守っている描写でしょうか?
手すりの壁の壁画を見ていると・・・
全ては神のご加護にあるのです・・・と
言われたような気分になります。
コロンボに着いてから、何もかも予定通りに観光出来たわけではなかった私。
礼拝堂で束の間の時間を過ごすことで、心が救われた気分になるのでした。
❖旅の心得❖
👉朝起きは三文の徳!?ウォーミングアップで心を整えましょう。
次回は続編です!!