皆さん、こんばんは(^^)!!

世界自然遺産№2の人気を誇る知床!!
◇斜里町ウトロ地区~世界自然遺産ツアー編◇全4回からなるレポートになります。
本日は第2回目「知床自然センター(屋外編)」です。

本ブログを通して、「道東/知床世界自然遺産の魅力」をお届けできたらと思います。

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※この旅行記は緊急事態宣言が発令されていない2022年7月前半の内容です。
※3回目のPCR検査を済ませてからの旅行になります。

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前回は「知床峠」に関するレポートでした。
未読の方はこちらから読んでいただけるとより一層楽しんでいただけると思います!!

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国後島が見える知床峠を後にして、
観光バスは次なる観光スポット
「知床自然センター」に向かいました。

知床自然センターでは知床の生態系をはじめ、
知床界隈の名所について詳しく知ることが出来る施設です。
また館内には
知床ソウルフードを提供しているカフェや
スポーツウェアブランドも入っているので
ちょっとした飲食やお買い物も楽しめます><。


❖知床自然センター前の道路(知床岬方面)

道路標識を確認すると、この先で「知床五湖」方面と
「羅臼・知床峠」方面とに分岐しています。
私たちが乗ってきたバス会社の(ピンク色)バスが数台、駐車しておりました。


❖知床自然センター前の道路(ウトロ市街地方面)

反対側には「フレぺの滝遊歩道」の案内標識がございます。
行ってみたいところですが、時間的な都合で断念しましたショボーン
知床自然センターの奥から
「フレぺの滝遊歩道」に続く道が
存在するのですが、訪問当時(2022年7月初旬)は閉鎖されていました。


❖知床自然センター外観

築年数が比較的浅そうな、綺麗でいてシックな外観です。
バスが到着したのが正午前でしたので、この施設内でランチしたくなりましたニコニコ


❖駐車場と羅臼岳

晴れ間が射してきても、羅臼岳の頂は姿を見せてくれませんえーん

せっかくなので、昼休憩を利用して
知床自然センターの周りを散策することにしましたウインク


❖健気に咲く花たち


名前は忘れてしまいましたが、外来種だということです。

和名でヨーロッパの国名が入っていたと思います。

知床に訪れてから至る所で見かけます。

 

❖知床自然センター横からの散策コース


ちょっとした眠気覚ましに歩きたくなるものです。
センター付近でもエゾヒグマが出没する可能性があることを忘れてはいけません。


❖初夏の樹々達

燦燦✨と降り注ぐ木漏れ日の下を歩くだけでリラックス効果がありそうですね><。

癒しのひとときです!!



こちらは自然保護活動の一環でしょうか。鹿による樹々の被害は思ったより深刻なようです。


❖しれとこ100平方メートル運動ハウス

センターの裏手に離れ屋のような施設が存在していました。
中で何かしら活動しているのかは不明でした。



先ほどの施設と関連した場所なのでしょうか。
「森作り作業地」という名前から
こちらも自然保護活動の一環を担っているのかもしれませんね。


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次回は「知床自然センター(屋内編)」に関するレポートです。
乞うご期待!!