大曼荼羅 | 元気が出る言葉の贈り物

元気が出る言葉の贈り物

傷ついたら 大切なことに気づこう

気づくことができたら これからを築いていこう

いつでも前向きに  一歩 一歩

 

前記事「邪祓い」の記事に

「妙法蓮華経陀羅尼品第二十六」

の動画を添付させて頂きました。

過去記事にも何度かアップしていますが

意味は以前にも書かせて頂いています。

 

 

憑依体質のご家族がいたり

心霊現象で苦しみ悩んでいる人も現実に多くおられます。

霊能者巡りで現象が酷くなったという方も多くおられます。

ご自身の身を護るために 

ご家族の身を護るために

智慧の学びとして 

ここに経験してきた事実と合わせて陀羅尼神呪を残させて頂いています。

 

 

 

 

法華経のこの陀羅尼神呪は

不浄なモノたち(悪霊、悪鬼、妖狐等 邪悪な魔物や邪霊すべて)にとっては

恐ろしい神呪となります。

 

「邪祓い」の中に

心の中の内なる声は 見えない世界の相手には

じつはハッキリと聞こえる

 

と書かせて頂きました。

なのでYouTubeを張り付けるだけでも

マイナスなモノには聞こえているのです

 

なので意味を怖くて読めない

YouTubeを聴くことができない

聴くと頭痛や吐き気に体が震えてくる

という症状を体感するのであれば

何らかの不浄なモノに影響を受けている

という事実にもなります。

それは対抗魔からくるもの。

「我に嫌がることをするな」という対抗を表してきます。

 

御自身が口にできずとも

この神呪は聴き部屋に流すだけでも

清浄できご自分でできることになりますので

改めて書かせて頂きます。

霊障に悩んでいるという方

悪いことばかり続いて悩まされている方

は何度でも聴いてみられると良いです。

前記事に「見えない不浄なモノは電波を使い道にする」と

書かせて頂いています。

なのでその逆もしかりなのです。

物事はすべて表裏一体だからです。

 

その際に大切なのは

信じてその恐れに打ち勝つということ

対抗魔なんかに負けないという強い覚悟です。

 

KIM8も退魔の行いでは

何度も口にさせて頂いていますので

その効果は実体験してきています。

 

 

「南無妙法蓮華経」

というお題目があります

 

 

 

このお題目の文字の形をよく目にされると思いますが

長くのばした書き方は

光明点の筆法 と呼ばれています

お題目の光明がすべてのものを包み込むことを表し

魔は祓い切るという意味もあります

但し 法 の文字はそのまま書き表しています

 

見えない世界にも 法があると

前記事にも書かせて頂きましたが

お釈迦様の教えは何人も曲げることができない

と日蓮聖人もされているので

法という文字のみが通常の書き方で現されています

また華の中には 「月日」(陰陽)が入っていると言われています

このお題目を日蓮聖人が書かれたのは1271年

 

KIM8は生涯行者として

巡礼の旅でも学びをこれからも続けていきますが

法華経に出会えたことは

私の今生にとって有難く

学びと実り多いことでございました。

まだまだ奥深い経典ですが一つでも多く

誦読できるように精進していきたいと思っています。

 

 

以前 身延山にも行き

宿坊に宿泊し

早朝から読経させて頂いた経験も

今となっては尊い修行でございました。

 

その時に身延山で大曼荼羅の御守カードを

祈念に頂いてきました。

 

 

何が書いてあるのかというと

お題目の四隅には 四天王が鎮座しており

法華経に出てこられる如来・菩薩・明王等の

お名前が書かれています

 

 

大曼荼羅 - Wikipedia  より

 

出逢っていても

知る機会を頂けても

学べていなければ 実を結ぶことは難しいので

まだまだ私自身学んで行こうと思います(^人^)

 

 

熊野山 高野山 比叡山・・ と

いろんな場所への巡礼の旅はしてきていますが

身延山 久遠寺(山梨県)が

身延山久遠寺オフィシャルウェブサイト (kuonji.jp)

今まで一番遠く感じましたが

鋭気を頂けた場所でもありました

 

是非機会があれば

行かれてみるといい場所です

自然霊にも愛されている

身延山もとても素晴らしい地でございました

 

 

今日の日に感謝(^人^) KIM8