毎日、毎日、雨が降っておりました。

 

大地に浸み渡り、溢れ、時々ゴォーと叫んでおりました。

 

農家さんは大変だ。

 

どうか被害が最小限ですみますように。

 

 

 

 

たくさんの情報の中で、ゲトスポの春よ来いが録画出来て

よかったです。

 

 

顔を包む美しい手…

首をなぞる美しい手…

 

その所作が多いのはなぜだろう?

 

君は、まるで音の匂いを体に染み込ませようとしていたのか。

 

答えはわからない…。

 

音は耳から入り、君の体を手のひらを通して、

その意味を、深淵を空間へ流れさせ、溢れ出させているようだ。

 

形のないもの。

もっと広がりのあるもの。

 

この世の言葉では表す術がない。

 

だから、見るのだ。

 

君の音を目で見るのだ。

 

 

 

たくさんのことがありました。

 

ゆづ君のOP後。

 

 

コンテニュー、パレード、アイスショー、

そうして国民栄誉賞の授与。

その際のすばらしい立ち振る舞いに、言葉の数々。

 

もう私が追うにはもったいないような凄いゆづ君になりました。

 

 

ふと思い起こすのです。

 

ゆづ君のピンクの封筒を。

 

天にも昇る思いで受け取ったスケート靴のチャームを。

 

 

 

音に対する思いが、表現の仕方が益々深まって。

 

技術も益々磨かれて。

 

 

これからどんなゆづ君の世界を見せてくれるのでしょう。

 

クリケットが華やいでいるようですね。

 

もう何も揺らぐことはありません。

 

 

誰も見たことがないものへの挑戦。

 

羽生結弦として。

 

 

新プロの妄想などをしてみたいのですが、

今のゆづ君があまりに壮大過ぎて、

思い浮かびません。

 

 

毎日をつつがなく生きて、食べて、仕事して、バレーボールをして、眠って。

そうしていたなら、

夏の終わりの頃、何かの情報があるのでしょうか。

 

 

とにもかくにもOP後のゆづ君に感謝。

本当にお疲れ様でした。

 

すばらしい思い出をありがとう。

 

そうして、まだコンティニューですね。