4月に入院して間質性肺炎と肺気腫の合併型と言われた狂素 夜花様です。
6月に1度歯医者へ
9月に入って再度歯医者へ
いずれも歯石除去の為だけです。
で、歯科衛生士がいう事にゃ
「綺麗ですねぇ 本当に綺麗 歯茎も引き締まっているし血も出ない」
「6月の時は顔色も悪く元気が無くて、口の中の様子も今日より悪かった」
というのですよ。
本人は全くわからないのですがね。
でも、右下奥歯が虫歯になりつつあるようで、経過観察です。
で、軽く歯石除去したのですがやはり異変を感じました。
今まで何年も同じ事を3~4カ月に1回しているのですが、途中でむせる事は1度として無かったのです。
でも今回は違った・・。
満月のせいなのか肺からの分泌物を感じる日が有り、流している水の吸引が邪魔で途中で咳き込む事がありました。
何年もしている歯石除去で途中でストップかけるのは初めて。
しかも3回も・。
確実に変化しているのですねぇ~悪い方向へ。
しかも、今日は背中がチクチクと痛み、痰が上がってくるような・・。
これも初めて。
早くやればいいのに、いつもギリギリにならないと動かない悪い癖。
ガーゼマスクを使い、精油2種の吸引をしました。
3種に増やしますが、過ぎれば身体に負担をかけれるので塩梅が難しい。
でも、多分これから毎日の日課として取り入れなければならないでしょう。
難義な事です。
(狂素 夜花)
(重要な追記)
歯石取りだけで表面研磨もフッソ塗布もさせません。
歯磨きは夜だけ。
フロス使用と純粘土だけで5分位磨くだけです。
舌苔は綺麗にします。
市販の抗細菌剤入り歯磨きを使用すると、口内の良い常在菌を殺してしまうので食べ物のカスを処理できなくなり、結果として固い歯石がこびりつきます。
より強い虫歯菌だけが生き残り悪さをするからです。
本末転倒です(笑)
私の歯石は軟らかくスルンと取れるそうです。
じゃあなんで虫歯が出来るかって
糖分止められないからに決まってるじゃありませんか
料理に酒も味醂も砂糖も使わず、一切の菓子類を食べず、甘味は果物からのみ・・そして動物性の脂を取らない生活をすれば虫歯だけでなくおおよその疾病は治るのですが、守れないのです
「煮物に酒と味醂」「珈琲にクッキー又はチヨコレート」
これだけは止められない
たまには豚肉食べたいし、一番悪い脂入り挽肉も使う。
成人の歯の本数は28本、歯医者では生涯本数を20本残す事を推奨しているとか。
私の場合は81歳で26本残っていますので良いほうです。