44th Birthday LIVE at SHIBUYA AX① | プロト・カルチャー

プロト・カルチャー

ROUAGEベストより マクロスからではない

さすがに全7回ぐらいだとしんどいというか…

長すぎなのでLIVEレポは極力短くしようと思う

まぁ筆が進んで勢いよく書いたならいいんだけど…



ロッカーにチケットを置いたまま鍵を掛けるなど

お約束でおバカなことをやらかしてしまいましたが汗



そんなわけでやって参りました

10/29清春Birthday Live\(^_^)/



かれこれ何回目になるのかな?ぐらい

毎年通い詰めておりますが



今公演はとにかくドラムに尽きます

改めてドラムが変われば

サウンドがガラリと変わる事を教えられました



今回もGOさん、もしくはあらいしょうこちゃんかと思いましたが

予想を裏切り卓哉という若い人を採用、これが大当たりでした合格



とにかくノリというか早いテンポの曲の

グルーヴが最高にノるドラミングなんです



あらいしょうこちゃんやGOさんのドラムは

とても上手いがジャストでタイト過ぎなので

『SANDY』あたりを演ると

単純にテンポを早くした感があり

あまり好きではないのですが


この卓哉のドラミングは

跳ねるようなノリなので凄くいいです


アンコールでやった『少年』も

たぶん黒夢活動休止前に近く

ソロになってから一番の出来ではなかったかと…



序盤の『予感』『confusion』という

『FORVER LOVE』と同じ順序から始まりましたが

この時点でかなりの鳥肌もの


三代さんや佳嗣君も

序盤からノリノリでプレイしてた感じです


その所為かどうか珍しく

オッキーもすごくボトムを利かせた音を出していたなぁ



そして清春さん自身も

そのバンド然としてノリで

むしろ後半はかなりバテたくらいの

最高にクールなパフォーマンスを披露してました



またキャラも気さく且つナイスで

清春さんも珍しくかなりイジってました



ただ、『MASKED~』だけは

ものすごく変だったので

そことスローテンポの曲を修正すれば



今後もこの卓哉くんにドラムを叩いてもらいたいなと

思わせるくらいでしたね



短くまとめようとしつつも、つづく…