先日に引き続き
同じくYAMAHAのコンプレッサー
『CS-100』
左上 LEVEL 右上 ATTACK
左下 SUSTAIN 右下 TONE
LEDは青色に改造しております
CO-100の方も青に改造予定
こちらもCO-100同様のコンプレッサーですが
わざわざ表記にSUSTAINERが記載されています
でもコントロール系は同様です
…謎です
よっぽどCO-100の評価が酷くて
これを発売したのでしょうか…
さて肝心のサウンドなんですが
CO-100に比べ癖が無く優等生です
かといってBOSSのCS-3ほど
原音忠実系でなくもない
まずはベース
程良く音が持ち上がります
SUSとTONEを上げていけばノイズは増えます
CO-100よりかノイズが大きいかと
(確かVGCとかいう方式だかららしい)
SUS上げていっても音量の差はほとんど出ません
全開にすれば、さすがに圧縮感は出ますが
つーかコモる感はします
設定を全て5にすれば原音系ですが
それ以外のツマミをあれこれすると
そこそこ音は変わります
特にTONEとATTACKのパラメータの組合せを
色々試すと、面白い音になってきます
ソロパートで使っても常時ONでも
どちらでもイケます
次はギターですが
これもクリーントーンのみで評価
こちらも設定オール5だと
癖も無く、原音に近い感じです
ベース同様TONEとATTACKを弄ると
おもしろいニュアンスが出せます
SUSは5以上、上げると圧縮感がハッキリとする
個人的には5以上は上げない方が好みです
しかし、クリーントーンでコンプかますと
アンプ直の音より高音のピークが削られ
いい感じの柔らかい音になるんでイイです
どことなくハコ物を弾いている感じがするので
RECやコーラス無しのコードストロークでは
かなり重宝しそうです
評価:ギターなら★★★![]()
ベースなら★★★
こちらはどちらかといえばギター用ですね
さしずめCO-100はベース用といった所か
どうせなので意味無く繋げてみた

