武藤のスクリュー | プロト・カルチャー

プロト・カルチャー

ROUAGEベストより マクロスからではない

でも

武藤だってすごいのでは?


そんなわけで武藤編




たぶん

真っ先に思い浮かべるのが

武藤vs高田戦




あの技で一気に流れが変わり

勝利を収めることに成功した武藤




あれでドラゴンスクリューの知名度・威力が

全国に広がったといえよう




ただアレについては

ほとんどのプロレスファンがわかっていると

思うが




ただ単に

高田が意地を張ったか

技の対応できなかったのが要因であると見る


力で持ち堪えようとした為

あの結果になった…




しかし

あの頃はまだ武藤は

スクリューを多用していなかったから


おそらく新日選手でも

意表をつかれ受身が遅れ

靭帯を痛めてた可能性もある


まあやられたことがある選手が多いから

あそこまでにはならないだろうけど




でも

武藤の天才と称される部分は

この後、垣間見られる




2~3度、技を繰り出すのだが

ある程度、対応されるのを見越して




膝をマットに叩きつける感じで

ドラゴンスクリューに変化をつけ

フィニッシュまで持っていったのだ




さすがは武藤!




ある著でやらせと言われてるが

あんな負け方があるかな~


と思う会心の勝利だろう





少なくとも武藤はガチで臨んだはず


ただ勝利の裏には

故橋本選手と木戸選手の存在が

欠かせなかったと


私見ですが思いました