【禁煙学】最終回そしてアロマテラピーへ | リフレクソロジーとアロマテラピーと刮痧で症状緩和と明日の力へつながる癒しの時

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医療施設、病院、個人サロンにてリフレクソロジー&アロマテラピー施術。医食同源が永遠のテーマ

【禁煙学】最終回そしてアロマテラピーへ


今日は。札幌のリフレクソロジスト梶原己美惠(Kimie)です。


主にきらりやサロン、医療施設でリフレクソロジー・アロマテラピーの施術、サロンで黄土びわの葉・よもぎ蒸し、刮痧を提供しております。


私の手元にはタバコ いや!の絵本」(アニー出版)がございます。
監修 高橋裕子
文  北沢杏子
絵  今井弓子
英訳 林千根





小さいお子さんから大人にも分かりやすく描かれた絵本です。


タバコの煙の有害物質の中の特に(ニコチンタール一酸化炭素の事を強く訴えております。


一酸化炭素は三大有害物質であり、副流煙はさらに良くなくて、ニコチン2.8倍タール3.4倍一酸化炭素4.7倍アンモニア50倍発がん物質ニトロサロミン52倍含まれていると書かれています。


の中に取り込まれた有害物質は肺に限らず自身の身体や、受動喫煙と言われる家族や周りの人にも、環境にも悪影響を与えます。


気管支には線毛があり病原菌を押し出してくれますがタールがこの線毛を痛めて気管支にも良い事はありません。


絵本の中にはウサギの耳に小さな穴をあけてタバコの煙をあてて血流を調べる実験結果が載っています。当然元の血流に戻るにはかなりの時間がかかります。


この絵本が出版されてから17年ほど経っており、研究も更に進んでいる事でしょう。上記転記したデータも変わっているかもしれません。


世界保健機構(WHO)は2003年にたばこ規制枠組み条約を採択しました。タバコの警告表示、職場や公共の場での受動喫煙防止などを規定、2005年には効力生じました。


日本は受動喫煙については世界に遅れております。


今後は2020年東京オリンピックに向けて受動喫煙、健康に多くの方の関心が寄せられる事と思います。


地球の為に当然クリーンな空気であって皆様が健康でいられます様に祈っております。


そして禁煙のお役に立てればと思い何度か記事を投稿をさせて頂きました。


【受動喫煙】禁煙学その1
2018.10.26投稿記事



● 【能動喫煙】禁煙学その2
2018.11.26投稿記事


禁煙にはアロマテラピーも有効ですから是非お声かけ下さいませ。


自分のやりがいでもありました禁煙学はこの度を持ちまして投稿は最終回です。


「あなたと話せて良かった」と言って頂けた良きお仕事の一つであり、それに変わるやりがいと思える良きお仕事にまた出会えます様に。


皆様に取りましていつも穏やかな幸せな輝く一日であります様に祈っております。


リフレクソロジーアロマテラピー刮痧(かっさ)で不調の緩和、心や頭の整理に。心を無にできる時間としてどうぞきらりやをご利用ください。東洋医学の学びを取り入れた施術で癒しの一時を必要な方にお届けいたします。


【2019年6月~7月予約可能日】はこちらからをご覧下さい





【きらりやメニュー】





【刮痧(かっさ)】





● 【PHILOSOPHY】私のhistoryⅠ





● 【きらりやの歴史】Ⅱ





きらりやでは、全身に働きかけてバランスを整えていく「リフレクソロジー」、リラクゼーションを含めた手と肌を通して感じる自身の身体へ「アロマテラピー」、お肌がしっとりとして柔らかさ若々しさが自信へとなります「黄土びわの葉・よもぎ蒸し」をさせて頂きます。


連絡先・お問い合わせ 

※施術中、または勤務中、公共の乗り物乗車中などの時間が多く、メールでの問い合わせ歓迎です。お電話でのお問い合わせには折り返し致します。留守番電話にメッセージをお願い申し上げます。
癒しの時 己楽里舎 (きらりや)kimie
k.kimie.1102@gmail.com
http://k-kimie.wixsite.com/kilali-ya

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