昨日は娘の担任と個人面談の日でした。
2クラスを2つずつ分けて、4グループあります。
娘の担任は中堅クラスなのかな。この4つのグループの中ではまとめ役です。

ママ友ってこともあり、人となりも知っているし、ぶっちゃけコロナ落ち着いたら飲もう!ってな感じな関係です。

さて、娘ちゃんは、概ね順調。
登園拒否も2週間でクリア。
わたしはひたすら「いやだよねー、ドキドキするよねー!わかるよわかる!ママもそういうのあるもん!うんうん、ドキドキ、大変だよね。つらいよねー」と、共感の嵐を降り注ぎ「でも今日はスイカ出るって!」とかを折り込み、泣いているにこちゃんを裸足のまま荷物ともども先生に抱き渡していました。
お迎えの時はニコニコして楽しかったというにこちゃんに「楽しかったんだね!よかったね!明日も行けそう?」と聞いて、楽しかったことを認識させていました。
裏では担任に拒否の理由を推測して知らせ、対策を立ててもらっていました。
だからか、案外すんなり拒否期間は終了。よかったよかった!


給食も最近は肉までちゃんと食べているって。
どうも、野菜が苦手とか、肉が食べられないとか、いろいろ抱えている年少の集まりだからか、「◯◯くん、野菜が食べられたー!すごーい!」
と先生が拍手して喜ぶと、クラスの子たちもみんなで手をたたく。
というような環境のようで、子どもたちが自分も頑張ろうってチャレンジしやすいのでしょうね。
にこちゃんも、お友だちも頑張っているし、自分も頑張ろう!先生に褒めてもらおう!というノリなのでしょう。
ありがたや。


お遊びも、自分でやりたいことをしっかり決めて始められるし、みんなで取り組むことも様子を見ながら一緒にやれるし、お友達とも関われるし、水遊びも好きだし、感覚遊びは多分一番楽しんでいるって。
早生まれなのに、早生まれの子の対応があまり必要なくて、これではまずいと補助の先生たちと考えてくれているようです。


気になるのは、自分がやろうとしたことを誰かがやってしまったら、すぐに引き下がるというところ。
競争心がないとのことでした。
でもこれは、にこちゃんはモンテッソーリのプレにも行っていたから、「順番」って認識が強いんだろうな。


性格はとても素直で、いやなこと、つらいことはちゃんと大人に発信してヘルプも出せるし、大丈夫だって。


ただ、ものすごく久しぶりなのですが、最近、おねしょを立て続けに二回しました。
少し精神的に不安定なのかな?
ぴーすけが大変で、わたしも全く平常心を保てず。
それも先生に話をしておきました。

とにかく、ぴーすけが帰宅するまでの数時間、娘と2人で密着して彼女の心の安定を図っていこうということにしましたが。
わたし、もつかしら?

がんばりますが。