マタニティさんや小児の本当の事。。

☑️腰が痛い
☑️側湾症で出産が不安
☑️恥骨・尾骨や仙骨が痛い
☑️手の痺れが出た
☑️肋骨が痛くなってきた
☑️呼吸が浅くなってきた
☑️よく目が覚める事が多くなってきた
☑️お腹が張ってきた
☑️逆子になった
☑️肩や首が辛い
☑️つわりが辛い
☑️足がつるようになった
☑️胎動が少ない
妊娠中の悩みは「我慢しなければならないこと」ではありません。
多くの妊婦さんが「妊娠中は仕方がない」と
症状を我慢してしまいます。
しかし、それは身体からの大切なサインです。
妊娠中の体の変化に合わせて
専門知識のある施術家に丁寧に
整えてもらう事で症状は改善できます。
妊娠中の施術って、危なくないの?
「妊娠中に整体や施術を受けていいの?」
「何かあったら怖い…」
そう思って、つらい症状を我慢していませんか?
実は――
正しい知識と技術があれば、
妊娠中こそ施術を受けることで
心身が整い赤ちゃんにとっても
良い影響があるのです。
海外では妊婦さんの手技療法は「当たり前」のケアのひとつです
欧米諸国、とくにアメリカ・カナダ
・イギリス・オーストラリア・
ニュージーランドなどでは、
妊婦さんが安心して通える専門的な手技療法
(オステオパシーやカイロプラクティック)
の施設が多く存在します。
それは、以下のような背景があるからです。
🔷医療制度に組み込まれている
たとえばイギリスでは、国家が医療を
管理するNHS(国民保健サービス)の
中でもオステオパシーが補完医療として
正式に認められており
妊婦・小児ケアを専門に行うクリニックが
多数存在します。
🔷 妊娠中の不調に対して「薬を使わないケア」が推奨されている
欧米では、妊娠中の腰痛・骨盤痛・頭痛・消化不良・自律神経症状に対して薬物以外の安全な代替手段としてオステオパシーやカイロプラクティックが選ばれるケースが多いのです。
🔷 周産期ケアの一環として「母体全体の調整」が重視されている
「赤ちゃんのためにも、まずはお母さんの
体を整える」
という考え方が広く浸透しています。
特にオステオパシーでは呼吸・血流・神経伝達を促す全身の調整が出産に向けて効果的とされ多くの妊婦さんが積極的に受けています。
なぜ日本では、まだ「避けた方がいい」と思われているのか?
日本では、妊婦さんに対して安全に施術できる教育制度が確立されていないのが現実です。
国家資格を持っていても、妊婦に対する
専門的な教育はカリキュラムに含まれて
いないことが多く、施術者側の不安や
事故防止のため「やらない」という
選択になりがちです。
一方、オステオパシーなどでは
「妊婦・小児に対してどう対応するか」を
体系的に何年もかけて学びます。
そのため海外ではより積極的に妊婦ケアが
行える環境が整っているのです。
なぜ当院は、マタニティや小児ケアに専門的に対応できるのか?
妊婦さんや赤ちゃんの施術には、
特別な知識と技術が必要です。
国家資格を持っているからといって、
『誰もが妊婦さんや赤ちゃんの施術が
できるわけではありません 』
赤ちゃんや妊婦さんの体は、
『非常に繊細』で、
医学的な理解と安全性への配慮が
不可欠になります
世界的にオステオパシーとカイロプラクティック
だけが専門的にマタニティ・小児ケアを
『安全かつ体系的に学べる 教育課程を持ちます』
民間のセミナーや短期講座では、
本当に必要な解剖学・生理学・発達学
安全管理・臨床技術を十分に習得することは
『極めて難しいのが現実』です。
当院は、6年制のオステオパシーカレッジで
学んだ技術を基礎としています。
私たちは、国際基準の教育課程を経て
専門的に小児・妊産婦のケアにも取り組んでいます。
◉知識や技術に裏づけされた安全な施術
◉西洋医学にもとづいた身体理解
◉家族全体の健康をトータルで支える視点
「なんとなく良さそう」ではなく、
本当に安心して身体を預けられる専門性を、
ママと赤ちゃんに届けたい。
それが
『当院がマタニティ・小児ケア』に
力を入れている理由です。
オステオパシーが小児・妊産婦ケアに強い理由3つ
強く押したりするような手技は行いません。基本圧はやさしく働きかける 繊細で安全な手技
最小限のコンタクトで最大の効果を引き出すことが求められます。
オステオパシーは「やさしく深い施術」を大切にしています。
全体性へのこだわり
オステオパシーでは「痛いところだけを見ない」のが基本。
骨格・筋肉・内臓・血流・神経・精神など体全体のつながりを診て施術します。
たとえば、妊娠中の腰痛でも 骨盤のゆがみだけでなく、子宮の位置や内臓の圧迫、
ホルモン・リンパまでみます。赤ちゃんの向きぐせや便秘なども、全身の バランスや神経のはたらきを
考慮して調整します。
教育課程のレベルの高さ
オステオパシーは短期講座ではなく、
数年単位で学ぶ専門教育をベース。
〇妊婦の解剖
〇循環
〇禁忌
〇小児の発達と神経系
〇施術判断のプロセス
こうした内容を臨床と理論を
繰り返しながら体系的に習得します。
だからこそ、妊娠週数、赤ちゃんの月齢、
発育状態に合わせた安全なケアが
提供できます。
そして当院は
あなたの大切な体を “安心して任せられる”
存在でありたいと思っています。
「本当に専門として学んだ人」
にこそ任せて欲しいのです。
妊婦さんのための特徴的アプローチ
※妊娠周期や症状によって内容は様々です。
🔷 【骨盤・背骨の調整】
妊娠により開いていく骨盤。
その開き方が左右で違ったり、
歪みがあると腰痛や恥骨痛、逆子、
分娩時のトラブルの原因になることも。
➡ 当院では、力を加えずに骨盤の調和を整えます。
🔷【内臓や呼吸の動きをサポート】
妊娠後期になると、内臓は上へと押し上げられ、肋骨が広がりにくくなり、呼吸が浅くなりがちです。
➡ 胸郭や横隔膜まわりの緊張をやわらげ、
深く自然な呼吸ができるようサポートします。
🔷【頭蓋クラニアルでホルモン・神経系調整】
妊娠中のストレスや不安は、自律神経にも影響を与えます。また、睡眠やつわり、胎動の減少も神経系の働きと関連しています。
➡ 頭や背骨を通る脳脊髄液の流れを整え、リラックスできる状態へ導きます。
その他、詳細内容になります。
◉ホルモン・リンパの調整
◉頭蓋骨からの静脈のトレナージュ
◉頭蓋から仙骨までの硬膜を緩和
◉仙骨や尾骨の圧縮除去
◉心臓・肝臓・腎臓・横隔膜・腹膜機能再生
◉自律神経・脳神経の調節
◉ストレスの緩和
◉末端の四肢の調節
実際に施術を受けた妊婦さんの声
🩵 妊娠後期、腰と恥骨の痛みで歩くのもつらかった私が…
(30代・妊娠30週)
「夜も痛みで目が覚めていたのが、数回の施術でグッスリ眠れるように。
お腹の赤ちゃんの動きも活発になって、呼吸がしやすくなったのが本当にうれしいです。やさしい手で触れられている
だけなのに、終わった後の軽さに感動しました。」
🩵 逆子が戻ってくれた奇跡のような体験
(40代・妊娠31週)
「健診で逆子と言われ、帝王切開が頭をよぎって不安でいっぱいでした。
こちらでからだ全体を整えてもらったら、次の健診で『戻ってますね』と…!
一回で戻ったことに間違いくこの施術の効果を実感しました。そして心の不安な気持ちまで整えてもらえた気がしています。」
🩵初めての妊娠・・つわりと不眠で毎日がしんどかった…
(30代・妊娠18週)
「仕事が忙しいこともあり妊娠初期からつわりと頭痛がひどく、
夜も眠れず気分も落ち込んでいました。こちらの施術を受けてから
少しずつ身体が軽くなって、夜も自然に眠れるように。
“妊娠中ってつらくて当然”じゃないんだな、
と気づけたことが大きかったです。」
🩵 「また妊娠しても、ここに来たい」
(30代・経産婦)
「前回の妊娠時よりも体がずっと楽で、自分の身体をちゃんと
ケアしてあげることが、赤ちゃんのためにも大切なんだと実感しました。
妊婦さんにこそ、こういう場所がもっと増えたらいいのにと思います。」
だれでも名乗れてしまうマタニティや小児専門。
当院は妊娠という“医療的な状態”を
しっかり理解した上で施術しています。
国家資格があって 知識だけ理解していても
『施術できるか』 は“別問題”なのです。
オステオパシーカレッジでは 婦人科に限らず
幅広い膨大な 内容を5年〜6年かけて
体系的に学びます。
当院はオステオパシー国際連盟(OIA)の
教育基準を国内で唯一満たしている 大学で
6年間かけて教育を受けている
安心安全の施術院です。
最後に・・
いかがでしたか??
そうなんだ・・のオンパレードだったかもしれません。
オステオパシーって怪しいと思っていた方はこの記事で
見方が変わってくれたかもしれません。
唯々、日本で浸透してないだけだったのです。
あと、カレッジを出ていなくても
10年以上オステオパシーに関わって猛勉強されている
先生は多く、とても素晴らしい方は
私の周りにもいらっしゃいます。
そのような先生を見極めるにはオステパシーのどの団体に
所属されているかをプロフィールなどで確認してください。
そして適切な施術院の選択をしていただければと思います