☆池川明先生のまぐまぐメルマガで紹介されました♪
はじめましての方は是非読んでってください♡→お腹の赤ちゃんとお話し
書きたいことが出てきたらと言いつつ
感じたことを上手く表現出来ない自分の文章力がイヤで
ブログの更新が後回しになっております
今日はアニマルコミュニケーションってやっぱり素敵って思った最近の出来事をシェア(*≧∇≦)ノ
昨年11月、松山の保健所からわが家にやって来た空(くう)ちゃん
(推定8歳越えの男の子)とのエピソード♪
空ちゃんは、シャイで慎重派、穏やかで控え目な、超がつくナイスガイ
吠えるのは身の危険を感じた時か、相手への警戒を知らせる時のみ。
ご飯やお散歩の催促は、離れた場所から奥ゆかしく視線を投げかけるだけ。
帰宅してもやって来ず、所定の位置からチラ見するのが空ちゃん流のお出迎え。
そんな空ちゃんが苦手なことは…
家の中での大きな音や落下物。
お散歩中に他人とすれ違うこと。
手に何かを持って接近されること。
この、手に何か持って近付くことへの恐怖心はなかなかのもので
はじめの頃はフードを入れたお皿にさえびびって逃げたり。
今でもリード付ける時にはじりじりとあとずさり。
だから写真とかもハードル高くて
くうちゃんがイヤならばと控えるように。
でも、春になって抜け毛が増えると共に
お散歩後のブラッシングが欠かせなくなって
やむなくブラッシングを日課にすることに
ブラシを手にしたとたんに視線をそらされ。
しっぽや口元に触れようとすれば逃げられ。
違和感感じればとっさに「カプッ」と、口が出る。
そんな空ちゃんにブラシ片手に体を撫で撫でしつつ、
「お願いね。」「ありがとう。」「嬉しいな。」「大好きよ。」って
反応見ながら声掛けて、なんとかかんとか凌いでもらって2週間
そう言えば最近「カプッ」がなくなったような?
と気付き、今どう思っているのか聞いてみることに♪
以下、私ピンク、空ちゃん空色
「くうちゃん、いつもブラッシングありがとうね。」
「最近いやがらなくなったのはどうして?」
「もう慣れた? 気持ち良い? それとも、あきらめてる?」
すると、空ちゃんから
「大事にされてる気がするから…」
という言葉が返って来た~
う、嬉しいよ~(*T^T)ジーン
ただやり過ごしているだけなのかと思っていたら
こちらの想いをそんな風に受け留めてくれてたなんて
あまりの嬉しさにテンションMax
空ちゃんへの愛も最高潮
ちょっぴり苦になっていたブラッシングタイムが一転
ハッピーな時間に
あれから2ヶ月ちょっとが経ち
今ではしっぽや鼻先も手で握れるように
たまに目を細める表情を見せてくれることもあって
すっかり互いの癒しタイムになりました(* ´ ▽ ` *)
あぁやっぱりアニマルコミュニケーションって素敵っ
相手の気持ちを言葉で受け取ったあとの
幸せの連鎖というアニマルコミュニケーションの醍醐味を
久々に実感したやり取りでした