こんばんは、牧原広実です。
リンパの流れを促すために、テーピングを使う方法があります。
リンパ浮腫の場合も同様です。
テーピングのメリットは、圧迫しにくい部分の流れを促すことができること。
脚から脇への流れ、肩から鎖骨部分への流れを促せることは、ありがたいです。
アメリカでは、テーピングが流行のよう。
しかし、テーピングにはデメリットもあります。
皮膚がテープでかぶれること。
自分でも試してみましたが、痒くなってしまうのです。
皮膚が弱い場合には、不向きです。
メリットに比べ、デメリットが大きく感じるため、個人的にはあまりオススメしていません。
その分体幹を動かしたり、さすったりして、流れを促す選択をしたいかなと。
このような方法もあります、という紹介でした。
皮膚が丈夫な方は、トライしてもよいかと思います。
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