10月3日月曜日〜その1




原稿を送信。マスカット オブ アレキサンドリアを摘まむ。1時半、オンセンス・パインバスを使っての入浴。水分補給に、オロナミンCドリンク。




(写真)アントニオ猪木さんを追悼して、DVDブック『燃えろ!新日本プロレス Vol.4 大物好敵手たちとの猪木"血闘録”!』〜「国際プロレスのエースとプライド勝負!! アントニオ猪木VSストロング小林」「執念の頭突き連発も両者感涙の大抱擁!! アントニオ猪木VS大木金太郎」(H23年12月8日号/11月24日発売 集英社)の2試合をみました。

(写真)それにしても、便利な時代になったものです。大相撲とプロレスに熱中した中学時代。家庭用ビデオデッキは高嶺の花だったので、2枚組LP盤『燃える闘魂 アントニオ猪木』(CBSソニー)に収録された、ストロング小林戦、大木金太郎戦の実況の音だけを繰り返し聴いていました。これは、旧近鉄八尾駅前の山口レコード店※現・河内音頭記念館で、S51年に買い求めた思い出の一枚。14年後、なんばグランド花月で開催された『シアタープロレス』。其のプログラムラストで「河内音頭 新日本プロレス物語」をご披露した折、アントニオ猪木さんと初めてお会いしたのです。その時にサインを記して頂きました。日付がH2年7月29日。4日後の8月2日、イラクのクウェート侵攻が起こり、11月に猪木さんから誘われてバグダッドでの『平和の祭典』に出演する事になります。レコードを買った時には、こんな深い御縁を想像もせず、猪木さんと会えるとも思ってもみませんでした。