12月11日土曜日〜その7



『家元談志のオトコ対決十一番』P145〜168「上方落語VS立川流落語-桂米朝」を再読。




(写真)桂米朝師匠に頂いた手拭いです。

(写真)H14年9月25日、池田市民文化会館・小ホールで開催の『アゼリア呉服座寄席 桂米朝・桂文枝 上方落語名人会』を見に行きました。当日券を求めて木戸に並んでいると、米朝事務所の田中秀武社長に見つかり「何をしてまんのん」と、此のチケットを頂き、手を引かれて米朝師匠の楽屋ヘ連れて行かれました。こっそり見て帰ろうと思っていたので「手ぶらですみません」と御挨拶。田中社長が事情を説明して下さり「おまはん、お客で来てくれたんか」と歓迎して頂いたのです。私は、追っかけをしていた初代京山幸枝若師匠が亡くなった後は、桂米朝師匠を追っかけていました。
(写真)手拭いを頂いた感激を、日記に書いています。『米朝一門会』にて河内音頭を御披露した事も懐かしい。