河内音頭 河内家菊水丸

 

 

今から31年前、湾岸戦争開戦45日前の緊張高まるイラク・バグダットヘ片道35時間かけて乗り込み、アントニオ猪木氏提唱の『平和の祭典』で河内音頭を御披露。人質となっている在留法人の解放を訴えました。映像に残るバグダット市内の光景は、その後の空爆により、現在では見る事が出来ません。平成2(1990)年11月30日~12月5日の歴史的なるVTRを初公開致します。


 

 

 (写真)アントニオ猪木団長と宿泊先のパレスチナホテルのロビーでのツーショット。
(写真)11月30日、成田空港を出発。バンコク~ドバイを経由して、ヨルダンに向かうトルコ航空の機内にて。電話をしているのではありません。猪木団長の司会で出演者としてのスピーチ中。
(写真)ヨルダン・アンマン空港でイラク航空機ヘ乗り換えの待ち時間にギタリスト 石田雄一さんと対話中。
(写真)サダムフセイン空港着。35時間の空の旅の映像は残念ながら存在しないのです。

(写真)12月1日、イラクに入国してから、カメラは回り出します。チグリス川を渡っているところ。

(写真)レセプションでの夕食。
(写真)12月2日、イラク国際会議場ヘ向かうところで今回は終わっています。