遠い将来を見据えて・・・ | 広島市南区の東洋医学専門鍼灸院  菊一堂鍼灸院

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現代医学とはまったく違う、
別次元の可能性が東洋医学にはある。
病院の治療では納得していないあなたに、
新しい可能性をご提供いたします。


三つ子の魂百まで・・・

とは
よぅ言いますが、






我が子だけには
キッチリ育って欲しいし、


そのためには
親の責任もでっかいですよねぇ・・・



落ち着いて
そんなことを深く考えると


子育てが
恐くなっちゃいますが・・・





まぁ
親が親なんで
それなりの子にしか育たんわな・・・


なんて
諦めも半分必要じゃし、



親がこんなじゃけぇ
ここだけは子に育たんように


そこだけは
気を付けてあげよう♪
って気持ちも大切。





ただ
あんまり押し付けるんは


子どもの方も
迷惑でしょうから
ほどほどにせんとね♪







とは言え、
親御さんが
気を付けてあげられることは
気を付けてあげるべきで。



とくに
身体のことは
気を付けてあげられるんでね。





食育なんて言ぅと大仰になるんで
日々の食事くらいの
言い方をした方がえぇんですが、




就学前の子どもの成長過程に、
将来の太り過ぎ、
肥満の"芽”が生じることがあると、
近年の研究分野で分かってきた。

共同通信より抜粋


ということなんで、


今日はその話をして
ちょっとだけ気を付けてもらえたらなと。





乳児期ってのは
おっぱいをゴクゴク飲んで


体脂肪がどんどん増えて
むっちり、丸々でえぇんじゃけど、



乳離れをすると
背が伸びてきて
体脂肪率が下がってくもの。







ただ
この幼児期
急激な体重増加がみられると


思春期以降の肥満
将来メタボにつながることが
分かってきとるんです。





ですからね、


生後半年、1歳、1歳半と
健康診断で測定した身長・体重の数値を


母子手帳にある
成長グラフに点で記入してみて、



成長グラフが
標準的な線をまたいで
急速に上昇するようなら


お医者さんに
相談してみてください。







ほいで
日々、気を付けてもらうんは



まずは
1日、3食
しっかり食べさせる
こと。



幼児は
胃が小さいくせに


活動的なんで
エネルギーをすぐ消費します。



じゃけぇ
決まった時間に
きちんと食べさせんとイケンし、


おやつ
大切になってきます。







つまり
食べるんは
しっかり食べさせるべきで、


食べさせる物に
気を付けていただきたく


糖分の入った飲み物
避けるようにしてください。



一見、健康によさそうな
100%ジュースも実は糖分が多ぅて、


スポーツドリンクなんてのは
かなりの量の糖分が入っとります。



甘い物は
習慣性が強いんで
なかなかやめられんなるしね・・・





ほいで
生活リズムが夜型になるほど


同じエネルギー量でも
太りやすぅなることも分かっとるんで、


早寝早起き
生活リズムを付けさせてあげること。







さらに
食べる分はしっかり食べさせて
身体を使って遊ばせること。



幼児は本来、
身体を動かして遊びたい
欲求がありますからね。



食べた分を
しっかり消費して
太らないように気を付けてあげること。





この3点は
親御さんの教育で
なんとかなるでしょ。



そうやって
健全な身体を作ってあげとけば


あとは
子どもが勝手に育ってくれますよ♪



たぶん・・・(笑)







健全な精神
健全な肉体に宿るって言ぅし。



いくら
知的教育を頑張っても


肉体的に
なんか問題あったら


きっと
ひねくれた子に育っちゃう・・・



たぶん・・・(笑)





ということで、
1日、3食 + おやつ
しっかり食べさせる



生活リズムは
早寝早起きで。



ほいで
身体を使って
しっかり遊ばせる




ただ
糖分の多いものは避ける



これを
毎日、実践して


子どもの
将来を潰さんようには
親御さんがしましょうね!!





病院で良くなる病気は病院で!



現代西洋医学とは異なる見立ての 東洋医学 には、

これまでとは違う、新しい可能性があります。


 




菊一堂鍼灸院 では、

 これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも

 解決の方法のないつらい症状を持つあなたに


 


これまでとは違う

新しい可能性 提供できる場所になりたい。

そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。


 


そう思って日々精進いたします。


 




病院の治療で困ったときこそ、

頼っていただきたい






伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、

現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも

生き残っている 東洋医学 には 理由 があります。





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