ご訪問ありがとうございます。

 

昨日書きました

宇宙視点を持つ子ども

 

実はコメントもらえるなんて

全然思っていませんでした。

リブログをしてくれる方まで…。

 

その方々の意見に…お心に…

実際のところ

 

小さなころのワタシが

泣いていました。

 

ありがとうございます。

 

ことのはじまりは

 

自閉傾向のある子が

「結局は、人間が

地球を傷つけているんですよね。

人間が死ねば

地球はどうなりますか。」

と堂々とゲストティーチャーに

聞いたことです。

 

それは、小さなころのワタシ

感じていたことなのです。

 

「人間って何て残酷なんだろう。」

 

「こわい。」

 

「こんなに人間が悪いなら

いっそ死んじゃえば

傷つけることはないんじゃないか。」

 

 

小さなころのワタシにとって

 

命を殺して食べること

 

この行為が残酷で残酷で

仕方がありませんでした。

 

そして物心ついたときから

 

「地球にとって

人間はウィルスみたいに

寄生して悪さをしているみたい」

 

「マクロの視点から見たら

私たちってウィルスみたい」

 

そんな思いを持っていました。

 

でも、私は人間経験を積んで

人間という存在の気持ちや

行為もよくわかってきました。

 

人間のすばらしさ

人間の優しさ

人間の生きる力

 

そんな中で、小さなころのワタシ

の気持ちには目を背けていたと思います。

 

でも、先日のあの子供たちの

「人間が地球を傷つけている」発言には

心が揺さぶられました。

 

また小さなワタシが顔を出したのです。

 

宮龍玲さんから

こんなコメントが来ました。

 

私なりには

地球の復活に向けて
頑張っている大人も居てね。
だから、まだ間に合うよ。
人間が死ななくても大丈夫よ。

と言ってあげたいです。
 
 
耳も胸も痛い問いかけですが…
人は、地球が愛してくれたから、生まれて来られて、
生きていられるんだ。
だから、人がいなくなればきっと地球は悲しむ。
何が大切か気づけた人が恩返しを始めてるよ、と答えたいです。
今、本当に正念場…頑張らなければと思います。
 
とコメントいただきました。
そして小さなワタシは
ポロポロ涙を流していました。
 
のんちゃん家族さんがリブログしてくれました。

https://ameblo.jp/3pigslove/entry-12465306320.html

 

なっちゃんさんもリブログしてくれました。

https://ameblo.jp/natsukizuna1214/entry-12465350648.html

 

 

Lilaさんからもコメントをいただきました。

息子さんが同じように感じていますと

伝えていただきました。

 

ありがとうございます。

 

私も、人間の大人になった私としての

思いや意見を

しっかり発信できる人間になりたいと

思いました。

 

子どもが教えてくれることは

忘れかけた何かを

思い出させてくれることでもあります。

 

そんな出会いに、

みなさんに感謝です。

 

できることをしていきましょう。

 

一つ言えることは

 

共存

そういえば、いつも考えていたことです。

 

ここまで読んでいただいて

ありがとうございました。