あらデカ20♪
今回は塚田さんにしようかな。
大好きな塚田さん。
兄のような。
パパのような。
時に恋人のような(これは私だけだと思うw)
当時からすごくかっこよくて、私のあこがれの君でした。
塚田さん、昔はよく本をプレゼントしてくれたんですけど、
本を贈れる男性って素敵すぎませんか?
さて、プロデューサーってよく聞くけど、何する人?
肩にカーディガンをかけてサングラスして、
六本木でお寿司を食べてるイメージ。(昭和・・・コントとかで。)
私たち演者は台本を頂いてからがスタートですが、
プロデューサーさん方は台本の打ち合わせよりも前から、
プロット※(Plot) とは、ストーリーの要約
と呼ばれる、いわゆる「こんなお話にしましょう」という話し合いをします。
大枠が決まると、そこから台本の打ち合わせ。
これは1回の打ち合わせで10時間とかかかるらしいですよ。汗
これらを何度も重ねて、ようやく第一稿ができるわけですが、
そこからさらに2稿、3稿(もっと多い時もあります)と修正を重ねて、
ようやく製本された台本が出来上がるのです。
その後、衣装合わせや、組ごとのクランクイン、クランクアップ、撮影の立ち合い。
キャスティングだって毎話あるし。
役者のフォロー。(ご飯の心配とか、石垣佑磨くんが熱く朝まで語れば朝まで!!)
地方に行くときはほぼ必ず帯同。(ここでもご飯の心配。佑磨くんとの熱いトーク。カラオケだって付き合ってくれます)
撮影が終わった後の仕上げや試写。
きっと営業とか接待とかもあるんですよ・・・。
この間の広島イベントでは司会まで務めて、時にはラジオ出演!!!
この辺は塚田さんだけかもですけど・・・。
1日24時間じゃ、きっと時間が足りない。
こんなに時間がないのに、映画や本、最近のニュース。
何でも詳しいし、いつ寝てるのーーーーーー????
私が見ていて分かるだけでもこれだけの仕事量の多さ。
見えないところでもたくさんのお仕事を抱えているんだろうな。
なので、六本木のお寿司はそんなに年中食べてないと思う。
今の私の年の頃よりも前に、デカのPだったなんて信じられない。
すごいなー。
つーさんすごいなー。
塚田さんはデカレンジャーの父ですからね。
生みの親。
てことは父だけど母でもあるな。
たくさんご飯を食べさせてもらいました。
泣き言も言ったし、グチも聞いてもらったし、励ましてもらって、一緒に酔って、笑って。
いつでも塚田さんは私の道しるべで、猪突猛進、負けん気が強くてほんとにウメコみたいな私をいつも的確に導いてくださいました。
塚田さんとの出会いこそ、人生で何回しかないラッキーの1つ。
そのご縁が今でも続いていることが奇跡です。
私をウメコと出会わせてくださった塚田さんに心から感謝しています。
明日はついに「スペーススクワッド」「ガールズイントラブル」の公開日です。
つーさんはどんな気持ちなんだろう。
大好きだー!!!!!!
つづく・・・。