今日は、市役所で開催された
「県有地(現渚マリーナ・元海風荘)の利活用方針策定にかかる市民説明会」
に参加しました。

 

これまで私は、渚マリーナ跡地の活用について、
“観光に振り過ぎないこと”
そして何よりも
「逗子の子どもたちの海洋教育の拠点となること」
「市民が安心して立ち寄れる場所となること」
を重視すべきだと繰り返し主張してきました。

 

今回示された利活用方針(案)は、まさにその方向性を踏まえた内容となっており、私としても評価できるものです。

 

■ 観光よりも、市民と子どもたちのために

配布資料では「海洋観光」「海洋レジャー」という言葉もありますが、これはあくまで副次的な効果であり、施設の主目的ではありません。

私が考える渚マリーナ跡地の最も重要な役割は、

  • 逗子の子どもたちが海を学ぶ“海洋教育の拠点”となること

  • 市民が気軽に立ち寄れる、安全で開かれたコミュニティスペースであること

  • 過度な観光利用で近隣住民が迷惑を被らないこと

です。

今回の方針(案)でも、建物は必要最小限にし、景観を損なわないことが明記されており、観光色を過度に強めない方向が示されました。
これは非常に重要なポイントです。

■ 市民説明会の空気

説明会に参加された市民の皆さんからも、
「この内容なら安心できる」「市民に開かれるのは良いこと」
といった意見が多く聞かれました。

 

それは、市が今回の方針を策定する際に、近隣3自治会やマリンスポーツ団体の声を事前に丁寧に聞き取ってきたことが大きいと思います。

 

最初から地域の声を聞き、要望を取り入れる——
行政として極めて重要な姿勢であり、今後もこの方向性を貫いていただきたいと感じました。

 

■ “市民に開かれた海”を次世代へ

渚マリーナ跡地は、単なる観光施設ではなく、
逗子市がこれからの世代に引き継ぐべき海の教育資源です。

  • 海洋教育の会議室・学びの場

  • 市民が休憩できるオープンスペース

  • 市民向けSUP・カヌー等の置き場

  • 救難艇の拠点として海上安全に寄与

こうした、市民生活と安全、そして子どもたちの学びに資する活用こそ最優先されるべきだと考えています。

■ 最後に

今回の方針(案)は、これまでの私の主張と市民の皆さんの声が大きく反映された内容になっています。
今後も、観光中心の方向へ偏ることなく、
「市民のため」「子どもたちのため」の視点を軸に進められるよう、しっかりと注視し、意見を届けていきたいと思います。