あなたにとって憧れの女性は?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

 
 
 
またまた、過去の掘り返しでスミマセン^^;
 
憧れの女性、というか、理想のタイプというワードで
昔ちょっとありまして・・
 
 

10年以上前
コロナ過以前、まだまだ「飲みニケーション」が隆盛だった頃

ある取引先にて、部の飲み会に誘われた時のことです

その部署は比較的女性の割合が多く
わたしの隣にも女性が座ることになりました


当時20代後半の綺麗系、Aさん・・


酒がまわり、場が盛り上がってきたころ
Aさんが聞いてきました・・

 

「キクチさんって、(女性は)どんなタイプが好みなの?」

 

おそらく部内でもモテモテのAさん
もちろん、こんなオッサン相手に
真面目に聞いてるわけじゃないことは承知しています

なので


「黒のロングストレートヘアで、
  真っ白なワンピースが似合う青白い顔の丑年の女性♪」



なんて真面目に答えるわけもなく


「可愛い人」「優しい人」「控目な人」など
当たり障りのない答えではぐらかしていたのですが
納得がいかないのか、しばらくすると同じ質問をぶつけてきます
 

酒も入ってるし、めんど臭くなってきたし、
わたしの中で妙なスイッチが入ってしまい
ドン引きされるのを覚悟でバシっと答えてやりましたよ
 
 

「口が堅くて股がゆるいオンナ♪」
(お上品なマダム、すみません・・)

 
 
答えを聞いたAさん

さぞ嫌な顔をされるかと思いきや
一瞬、めっちゃ艶めかしい表情を浮かべ


「ふぅ~ん♪・・」


と意味深な笑みを浮かべたのです・・
(ちょっと背中がゾクゾク・・・男ってチョロいですね)
 

その後、
みんなで二次会(カラオケ)の流れになったのですが
Aさん、なぜかわたしの隣から離れない・・


ここまできたらもう、きっと、アレですよね?
(なんやねん)


多分、もう少し若ければ
そのままお持ち帰りを狙ったかもしれませんが・・
オッサン、さすがに理性が働きました



だって

 


コイツ、絶対に口が軽そうなんだもん(笑)

 

個人的に、恋愛は自由で構わないと思いますが
社内とか取引先とか、あとあと面倒臭いのはマズいですよね
 

とはいえ、まったく後悔してないか?と言われると
少々アレな気持ちはあるのですが
(だからなんやねん)


まあ、逆の結果で後悔していたよりは
何百倍も良かったと思います^^;
 
 
やっぱ理性って大事ですよね♪(笑)