どっぷり余韻に浸っています

おはようございます

今年は、約10年振りに初回から欠かさず大河ドラマを観てハマっています。

過去には、

2012年

『篤姫と平清盛～その１～（その２はあるのか）』

とか、

2013年

『ざっくりと八重の桜の感想～その３～』

でブログで語っていたこともありました。

上の2作は全話コンプリートして観ているので、

今年も久し振りに頑張りたいですね

しかし今は10年前と違い放送後1週間配信があり、都合の良い時間で観られるのでありがたいです。

ただ、ギリギリ切れる頃観ることが多く

松山千春さんのラジオと被り、ラジオをradikoで聴くということになることもあります

余談ですが今回は大丈夫でしたし、千春さんの新曲も聴きましたし、CDも予約しましたよ

松山千春 | 日本コロムビア

 今回のタイトルは、氏真

そう、松本潤さん演じる徳川家康が人質としてお世話になった、

野村萬斎さん演じる今川義元の嫡男の氏真です。

桶狭間の戦いで織田信長に敗れ、義元が討たれた後、氏真が継いだのですが、

将としての才がなく家臣団は続々と離れ、

ついには武田信玄、家康に追い込まれ、

戦国大名としての今川は滅びます。

まあ、細かいことを言ってもアレなので

平たく言いますと溝端淳平さんが演じる氏真が、

途中狂気の沙汰となり闇堕ちしながらも、

最後は家康の人質時代の頃のように家康にとっての兄に戻り、

妻の実家の北条方に身を寄せたというお話でした。

いや〜溝端さん、ずっと闇堕ち時代も含めて良かったです

ドラマを観た後このshotは泣けました

以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました

ではまた〜