先日、携帯の機種変をしました。前回が2020年の5月。このときはコロナが始まり、流通も止まってしまうなど、せっかくの新機種が出るのになかなか買い換えられないというディレンマに悩まされていました。というのも依然しようしていた携帯のバッテリーの劣化していたので、こちらとしても限界を迎えていました。

その反省を踏まえて、前回まで使用していた携帯は入念にバッテリー管理をして過剰充電は控えるなどしていましたが、さすがにどこかのタイミングで交換しないと駄目みたいです。バッテリー交換の目安ギリギリになってました。2022年の秋だったので、2年くらいですね。次の2年は機種変なのかバッテリー交換なのか。

 

 

まずは2年前の記憶をたどってバッテリー交換について書いていきます。基本的に店舗でやるか、預けるかになりますけど、預けると代替機種があるわけではないので、面倒な時間を過ごすことになるので、都合がないようであればショップに行かれるのがいいかと思います。販売店ではなく、iPhoneの場合はアップルストアになりますけど。非正規を使われるのであればご自由にということになります。アップルケアに入っているんだったら正規のところにいくのが手っ取り早いです。

店舗に行かれる場合、基本的に予約制です。手続きして預けたら1時間くらいで完了するかと思います。京都だと京都駅前のカメラのキタムラ(めちゃ混みのイメージ)か四条烏丸のアップルストア(大丸の横らへん)になります。かつてもう1個あったんですが、閉店しました。

 

 

今回の機種変ですけど、基本的に廉価版しか買わないので、SEの4世代が今春出たら変えようと思ってました。早くて次の春とのことでさすがに4年で限界ですね。そもそも形態は長くとも5年くらいの周期で変えた方がいいみたいです。OSの対応とかの問題で。内部の劣化もありますけど。

てなわけでも今回は3世代ということになりました。使用感としては2世代のとそんなに変わりませんね。大きさも一緒です。

今回からMVMOで契約してみました。ひたすらに値段を下げたいのであればこれもいいんですけど、結局プランニングとかは従来のところが優れている部分があるんだなと思いました。探索コストをかけつつ、慎重に検討するなりしたらもっとお得になるんだろうと思いましたが、トータルのコスパだと既存3社もそこまで劣っているわけではないんだなということを体感しました。そのなかで今回は妥協点を見極めたつもりです。

あと、店舗でやると時間だけかかるので、次回からはオンラインで手続きしようかと思います。私だけじゃなかったので、今回は店舗でしたけど。

 

 

バッテリーについてはモバイルバッテリーがあって、そこまで難儀することはなくなったんですけど、快適な生活を送っています。以前使用していたものは買取キャンペーンでもない限り、置いとくと音楽とかラジオ聴くように使えるので便利ですね。

次はいつになるんでしょうか。