やりたいことをやろうとする時、今の自分を守るためにブレーキを掛ける理由を自分の中に作り上げる。そしてそんな勇気のない自分を責め続けたりする。そんなスパイラルから抜けよう
心が楽に軽くなって落ち着いた充実感のある生活
自分の心を信じて本当の自分を取り戻す
そんな未来のあなたへの案内人
生き直し 自己受容カウンセラーの橘利周です
心屋塾オープンカウンセリングをZOOMにて開催しました‼️
僕が中学校に入る時、誰もが野球部に入ると思っていました。
小学5年生の時クラスで野球が1番うまかった。6年生になったらうまい転校生が来て2番になっちゃった(笑)
そんな感じだったので誰もが野球部に入ると思っていた。でも入らなかった。後になって後悔した。野球部に入っていたらもっと人生違っていただろうなっと。
なぜ入らなかったか❓ それは自信がなかったから。厳しい練習についていけるかなということと上下関係には抵抗があった。
小さい時から体が弱い、弱いと言われ続けたイメージがある。
当時はそれを母の所為にしていた。母の育て方にあると思っていた。そうすることで自分の気持ちを保っていた。結局は自分がやる勇気がなかっただけなのに。今はそう思う。育て方以前に持って生まれた気質などもあるかもしれない。
そしてもし実際に入部してみて、うまくいかないこと、失敗することがあった時に母にいろいろ言われることが嫌だったこともある。
うまくいかなかったこと、失敗と見えることにいろいろ注意してくる母だったから。
小さい時から注意されてそのことが嫌だったから、そうならないようにと考えることが癖になっていた。
これがやらないことに事細かく注意してくる親だったら、きっと
やらないことに罪悪感を感じ飛び込んでいたかもしれない。
やることが怖くて母を使ってブレーキをかけ自分を守っていた。
やらなければやらないでやらないことを母から責められていると感じ、罪悪感を感じていたのかもしれない。
そういう意味では母もダミー。
やりたいことをやらないのは新しいことを始めることへの恐怖感、新しい環境にまだ見たことがない環境に飛び込むことの恐怖感がブレーキをかける、そしてやらないことを母から責められるのは、子供の頃にやらないことを母から責められた心の傷の疼き、自分責めの思考の癖だったりするのかな。
やりたいことをやる時に防衛本能から来る恐怖を感じたら、怖いまま飛び込んでみる。
自分を責める気持ちが出る時は、子供の頃の自分と向き合って、そんな自分を赦してあげることが大切かな。
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