こんにちは、とおん気功院の嶋田なおです。
病気の原因はストレス！
ところで
ストレスってどんな形してるんでしょう？
色や形が目に見えるハッキリとしたものだったら
ストレスに悩む人がどれだけ減るんだろう・・・
じつは先日、夕方のご予約が真っ白だったのと、朝の母ちゃんの不機嫌が気になって、早めにお店を切り上げて自宅に戻り、久々に夕食のカレーを作ったりしていたのですよ。
そしてまた、支度が出来たちょうどよいタイミングで、携帯が鳴ったのです。
その電話の声が「困った」「どうしよう…」「誰か助けてぇ～」の形をしていたのです。
声だから形は見えないはずなのですけどね(^_^;)
体調がヤバくなってきたけれど、時間はすでに土曜の夕方で、明日は日曜なので、治療院はやっている所が少ない！！
なんとか今日中にこのヤバい身体を癒す方法を見つけなくちゃ・・・
困ったぞ～～
どうしよう・・・
もちろん電話の向こう側は見えないのですよ、でもね、会話の向こうから「辛いよぉ～」の氣がドド～ント流れてきちゃったんですよ！
もぉ～いただきますのカウントダウンに入った所だったけど…「つらいよぉ～」のパワーの激しさで、グイグイ～っと治療家スイッチが入っちゃったんですよね(;^_^A
もちろん、お電話の方が「辛いから今すぐ何とかして！」という言葉を使っていないのです。
遠慮しながらも、身体の悲鳴を抑えている「氣」がダダ洩れだっただけなのです。
※感覚派の気功師ならではのパターンですのでご安心ください。
ストレスの形って？
この方の場合も、コロナの影響で在宅ワークになり、通勤の徒歩など運動が無くなった＆自宅の仕事環境（机が狭い）の悪さから、肩こり、腕の痛み、そして腕が上がらないなど、痛みが出ていたのですよ。
じつは、在宅ワークって、通勤が無くなって楽そうなのだけど、残業が増えてしまっている方が意外と多いのですよね。
・あとちょっとで終わるから…の残業
・机を置く場所が無いからリビングのコタツで…の横座り
これが、心と身体にとっては激しいストレスだったのですよね。
気功的な生活を習慣に
でも同じような環境でも、病気やストレスが溜まらない人もいます、それは自分にとってストレスに感じないように過ごせている人、又は上手にストレスを解消できている人なのだと私は思います。
ストレスに感じない、又上手に解消できるためのポイントは、自分の身体の声を聴くこと、そして自然のエネルギーを受取れる「気功的な生活」の習慣が、近道になると私は考えています。
最後までお付合いありがとうございます(*´ω｀*)
がん難病に遠隔医療気功 とおん気功院の嶋田なおでした。
もしも、あなたがこんな症状や状況で悩んでいたら・・・
・慢性的な症状で、頭痛や肩こり倦怠感にいつも悩んでいる
・睡眠不足や不定愁訴、ストレスや疲労感から抜け出せない。
・体調が気になるけど、なかなか病院へ行く時間が作れない
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