昨日25日は、東京・仙川 ツォモリリ文庫にて、

百年芸能祭が行われ、

素晴らしいアーティストの皆様とご

一緒させて頂きました✨️✨️✨️




百年芸能祭とは、2023年9月に
関東大震災百周年を迎えることを契機として
立ち上げられた、
日本の各地で大小さまざまに繰り広げられる「鎮魂」と「予祝」の芸能祭です。


https://yuyantan-books.jimdofree.com/ 


 この祭は、100年後の2123年まで続きます。


社会的弱者は、歴史上常に追いやられ、
悲しみの中で声も上げられず、
苦悩の内にこの世から消えていきました。

そんな悲しみの歴史を、
100年後の明るい未来を描く「予祝」によって、
変えていこう!という、大阪の方々の
想いが詰め込まれた祭です。




私も、3.11の原発事故、
それに伴う娘の他界を契機に
地域ボランティア団体“うず”を結成し、
SHGs~サスティナブル・ハピネス・ゴールズ~
(持続可能な幸福を目指す)を掲げて
活動しており、
今回、この百年芸能祭の予祝に参加させて頂けましたことに、感謝いっぱいです🙏💖




また今回は、作家の姜信子さん編
『被災物 モノ語りは増殖する』
(かたばみ書房)刊行記念ということで、
被災物の「モノ語り」を背景に、
ステージが設置され、
災害がもたらす思いと共に
音楽が綴られていきました。






ステージでは、新曲「1.1 ~能登へ~」を、
大阪ケセランパサラン音曲パラダイスショーでご活躍されている深田純子さんと、
ご一緒に演奏して頂けました🎶
誠にありがとうございました🙏🙇🏻💖







他にも、ピヨピヨ団の鎮魂チンドン、
お若いお二人のユニット繭&零さんによる
「百年の予祝の響き」、




ピヨピヨ団&ナマステ楽団さんの
「百年を歌う」、




そしてトリを飾って下さったのは、
こぐれみわぞうさんのチンドンと歌、
大熊ワタルさんのクラリネット、
近藤達郎さんのキーボードのバンド
ジンタらムータさんの演奏✨️




最後に全員で、
「復興節」と「平和に生きる権利」を。
「平和に生きる権利」は、恐縮でしたが、
ジンタらムータさんの演奏で、
みわぞうさんと歌わせて頂き、
本当に光栄でした😭✨️✨️✨️




この歌は、チリのシンガーソングライター
ビクトル・ハラの作詞曲ですが、
1973年9月11日、
民主的なチリのアジェンデ人民連合政権が、
ピノチェットの指揮する
軍事クーデターによって倒され、
ビクトル・ハラはその日、軍に逮捕され、
虐殺された歴史的な背景があります。

今回、この歌についての歴史を学び、
作曲されたビクトル・ハラさんの
歌に込められた平和への思いを受け止めつつ
姜信子さんの訳詞にて歌わせて頂きました。





修了後、ツォモリリ文庫さんにて、
アートディレクターをされていらっしゃる、
浜尾和徳さんが、同郷の郡山出身の方で、
とても嬉しく、名刺交換をさせて頂き、
良い出会いをたくさん頂きました。




この度は、たくさんの学びや出会いを頂き、
本当にありがとうございました🙏🙇🏻😊💖
このご縁を大切に、また一歩ずつ、
平和な世界の創造に向けて歌っていきたいと
思います✊️☺️🌈🎶





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