PEの体操服話題です。
学校指定のTシャツとshortsがあります。
〜余談〜
ちなみにshortsは日本語で言う短パンにあたります。
日本語のショーツは女性下着のパンツなのです。
そしてpantsは日本語で言うズボンなのです。
日本でpantsがズボンなのは知れ渡ってますが、shortsが短パンなのはあまり知られてない気がします。
「アメリカの体操服はTシャツとショーツだったよ!」
なんぞ言えば、男子諸君のアブナイ想像が膨らむだけです。
はい、混乱してきました。
覚え方はこちら!↓
\パンツがズボンでショーツがパンツ/
チェケラッチョ!
リズムよく、そんな感じです。
〜余談おわり〜
体育着は週に1回持って帰って洗うのですが、どこの世界でも、持ってくるのを忘れる子がいるものです。
体育着を忘れた人は、学校で借りられます。
普段は上が白、下が黒なんです。
これもダサいっちゃダサいのですが、レンタルはそれを上回るダサさ。
というか、もうダサいとかの次元を超越した存在です。
人を辱めるためにデザインされてます。
色が真っ赤
サンタも引くほどのまっかっかぁー
もう囚人服ですよ。
PEが始まる前、地面の上の番号に座るのですが、誰が服を忘れているか一発で分かります。
先生がそれを記録するための赤…
いや、戒めるための赤。
ブロンドの子が着たらもう
ただのカズレーザーですから。
私は2年間で一度もPE clothesを忘れませんでした。
理由は3つあります。
1つは、紛れもなくあの色。
目立たないように生きるのがモットーなのに、あんなの着られるか。
2つめは服のきれいさ。
レンタル体育着が"清潔"だという保証はないのですよ。
どこの汚い男子がレンタルをシャワーを浴びずに着て、そいつの汗を吸い込み、また学校に放置してるか知れたもんじゃないです。
3つめはサイズ。
私にとってSでも割とゆったりサイズなのに、レンタルはそれ以上に大きいサイズ。
そんなん着たくない〜
ショーツ(注:ズボンの方)ずり落ちたらどうすんの〜
以上、私のわがまま理由により、体操服は必ず自分のを着続けました。
▼ 体操服借りられる友達もいないから自分がしっかりするしかない
人気ブログランキングへ
いつもクリックありがとうございます。