ごきげんよう!KIKOです。
本日、分子栄養学の講座を聞いてきました。
先生はお味噌ソムリエ、野菜ソムリエの藤本先生です。
講座受けたいです。と申し込んだら、健康診断の検査表持ってきてね~との事で、
恥ずかしいので・・・。
体重などのところを切り抜いてコピーしていきました((*ノωノ)
体の細胞の話などを聞いて、早速検査表の読み取り方に移ります。
まずは血液データの読み方を教えて頂きました。
そして私のデータをもとに、色々とアドバイス・・・。
この値が低いと○○が不足しているから「眠い」とか「やる気が出ないとか」無い?と聞かれ
私は「ハイその通りです」と答え苦笑い・・・。
他の参加者さんも「私もそうです」と納得してしまってました。
そして何より~~「自分探しの旅に出たくなる」との事にうなずく私。
まさに、そのデータは去年の人間ドッグの検査表で、一番病んでいた時のものです。
家に着いて数年前と比較しても、特に去年のは「やばい体の状態」だったのがわかります。
その他にもいっぱい頭に詰め込んできたので、今日は夫が帰ってきたら、夫のデータで説明してあげようと思います。
健康診断の用紙ってつい、再検査が無いからOK~~って、引き出しにしまって終了だったりします・・よね??
本当はきちんと読み解くと、標準に入っているからOKでは無く、標準の中でも低い値や高い値それぞれ、どうしてそういう結果が出るのか理由があったのです。(ぶったまげ~~!驚きです)
その中にはメンタルにかかわるものもあります。
例えば、同じものを食べてもお腹が痛くなる人もいれば、全然大丈夫な人もいますよね。それも個々のライフスタイルや住んでいる場所、生活環境によって取るべきものが変わってくるそうです。
なのでみんな同じではないのです。
ん~~奥が深いです。
たんぱく質、ビタミンB ビタミンC 必須アミノ酸 酵素・・・・・
最後にランチをごちそうになって帰ってきました。
ごちそうさまでした。