今回は、
「お知らせの本意が
わからない」
そんな方のお悩みです！
こちらの動画になります
私は発達障害持ちです。
オンラインゲームが趣味で
今までハマれるものがなかった
私にとっては
唯一の好きなことです。
ですが、発達障害と
IQ が低めのこともあり
皆で何かをしたりすると
私の要領の悪さから
失敗ばかりしたり
空気が読めなかったり
よく迷惑をかけてしまい、
皆ができることが
できなかったりで呆れられます。
まるで仕事で起きていたこと
と同じで、
趣味の中でも自分の特性で
悩まされるなんて、
これは相応なことをしなさい
というメッセージなのでしょう。
教えていただけると
ありがたいです。
今回も
いただいたご相談に
答えていきますねー
オンラインサロン「SPACESHIP」では
KIKOに答えてほしいお悩みを募集中です。
今回のご相談は
職場でも趣味でも
似ている状況に陥る。
やめた方がいい
というお知らせなのか？
ということでしたね。
"自分はダメだ"と思っていると
ダメな現実を
引き寄せてしまいます。
なので、
自分ができないことを
客観視してください。
”できない自分”が
引き寄せている現状が
変わっていきます。
自分の価値を下げず、
望む現実を
引き寄せていきましょう！
具体的に話していきますね。
ネガティブなお知らせはない
まず前提として、
何かポイントを知らせる時、
「調子にのるのやめなさい」など、
叱責や戒めのような
お知らせはありません。
「その学びをクリアすると
本当に望んでいるものが
手に入るから気付いて！」
というように、
お知らせは
ポジティブなものなんです。
お知らせをネガティブに
捉えているということは、
日頃から何事も、ネガティブに
捉える傾向にあります。
まずは、
自分がネガティブ思考で
自分を責めてしまう癖が
あることに気付きましょう。
事実だけを客観視する
みんなはできるけど、
自分はできない。
普通と違う。
変わっている。
これらは、
平均値と比較して
外れていると
判断しています。
自分は、平均と違う部分がある。
平均と違う自分はダメ。
と思い込むと、
自分のすべてをダメだと
自分自身で刷り込んでしまいます。
例えば、
書類整理だけが苦手なのに
仕事そのものができないと
自分で思い込んでしまう。
そうすると、
自分は仕事のできない人間だと
潜在意識に刷り込まれ、
仕事ができない人間の
環境が整っていきます。
これは引き寄せの法則でも、
望まない現実を
自ら引き寄せています。
仕事ができないのではなく、
単純に書類整理が苦手等、
事実を
正しく見てください。
苦手な部分を認めることが大事です。
苦手が含まれない仕事をするとか、
誰かに手伝ってもらうなど、
他の方法で対処できないか、
考えてみましょう。
そうすると、
自分自身も含め、
周りの環境も変わっていきます。
できないことを受け入れる
ご相談者さんのお知らせとしては
苦手なことは苦手と認め、
受け入れて！
受け入れても、
相談者さんの価値は
変わらないことに気づいて！！
というメッセージが
届いているようです。
できないことを認めるのは
勇気のいることですよね。
プライドがあって
できないとは言えなかったり
できるまで無理して
やってみたりと
努力することは
素晴らしいことです。
しかし、すべてのことが
努力でできるようになるとは限りません。
今回の相談者さんのように、
職場でも趣味でも
同じ状況ということは
「まずは趣味の方で打ち明けて」
というメッセージでもあります。
職場では言い出しづらいことも、
趣味の仲間であれば
拒絶されたとしても、
毎日顔を合わせることもないので
挑戦しやすいのでしょう。
潜在意識は
自分に合ったバンジーを
用意してくれています。
小さなバンジーから
始めてみましょう。
似たような状況が
繰り返された時は
何かお知らせが
届いている可能性があります。
お知らせを
正しく読み取って
望む現実を
引き寄せましょう！！
ネガティブ思考で
自分を責めてしまっている方ーーー！！
潜在意識の95％が現実を創る
引き寄せの法則の動画も
ぜひご覧ください！
今回はこれにて解決！
Let’ｓバンジー！