遠い日の夢 | 真・橘花の初段への道

真・橘花の初段への道

将棋を中心とした趣味について書いていきたいと思います。北海道日本ハムファイターズの大ファンでもありますので、
ファイターズへの叱咤激励も多くなるかも。精神的に打たれ弱いので、叩く方は来ないで下さいね(笑)

こんばんは。橘花です。今日はいきなり将棋の話から入ります。2020年7月6日、ついに81道場で初段になることができました。


思えば、4年前の6月20日。息子の光が小学校の将棋クラブに入ったのに合わせて将棋を再開したんですが、それから丸4年経ったんですね。

そもそも、私は小学2年生の時に祖父に教えられて将棋を始め、小学校の将棋クラブで遊んでいた程度しか経験がありませんでした。30年ぶりで将棋を再開するなんて、まったく思ってもいませんでした(笑)。まあ、将棋をしていたといっても、詰将棋すら解いたことがありませんでしたし、本当に駒の動かし方と戦法を1つ(原始棒銀ですね)だけ知っていた程度だったんですけどね。

それが、息子に引きずられてドンドン将棋にのめり込み、棋書もバンバン買って(笑)、毎日2時間とか3時間とか勉強して… まったく予想外なことでした。息子は半年で初段になって将棋を引退してしまいましたが(笑)、それでもなお私は将棋を辞めることなく勉強しつづけました。

最初の1年でウォーズ1級になれました。これは、2年めで初段どころか、2段とかにもなれるかも!と思っていたんですけどね。ここからが本当に長かったです。連敗したらすぐにアカウントを消してしまう悪癖も手伝って、そこから3年間1級から上がれず…。その間も将棋の中身はだんだん良くなってきて、実力は初段以上という自信もできてきていたんですが、どうしても結果として初段になれない日々が続きました。

正直、焦りもありましたし、ツイッターで初段昇段を報告されている皆さんを拝見していて、本当に悔しかったし… さすがに嫉妬はしませんでしたけど、どうして私だけ初段になれないんだろうと思うこともありました。ツイッターで延々と愚痴を言ったり、もう初段は諦めた!と思うこともありました。初段は諦めて、楽しく将棋を続けていければいいかなと逃げてしまうこともありました。

でも、やっぱり初段になりたい!という気持ちから離れることができず、毎日2時間の勉強を続けました。朝が効率的ということに気づき、早く起きて勉強時間を確保するようにもしました。詰将棋が解けなくて自分が許せないこともありました。敗戦から目をそらしたこともありました。本当にいろんなことがありました。

ですが、きれいな手を指せた喜び、一手差を読み切って勝てた時の嬉しさは、そんな苦労を吹き飛ばしてくれるものがありました。この4年と1ヶ月間、辛いことも楽しいこともありましたけど、すごく充実した毎日でした。本当に将棋を続けてきて良かったと思います。

しかし、これはゴールではないんですよね。全然将棋を辞める気はありませんし、さらなる高みを目指して、これまで通り(これまで以上はビジネスマンとしては難しい…)努力を積み重ねていけたらと思います。次なる目標は、ウォーズでも初段になることでしょうか。でも、すでに初段になりましたので、これからは肩の力を抜いて、自然体で取り組んでいけたらと思います。もうアカウントを消すこともないでしょう。

最後に。私が家事と仕事をしながらでも将棋を続けることができて初段になれたのは、家族の理解と協力、またツイッターやブログでお付き合いのある皆様のご指導ご鞭撻のおかげだと思っています。本当にありがとうございました。今後とも、よろしくお願いいたしますね♪