改めて映像を観て思うこと | キキままな日々

キキままな日々

長毛猫のkikiと短毛猫のチョコ…

ニャンズと仕事と宝塚(時々お孫ちゃん)の
気ままな生活です

ようやく宝塚ニュースの
『夢現無双/クルンテープ』
千秋楽映像を観ました

感じたごとやら、思い出したことを…




『夢現無双』
《ひとりで生きられる者など誰もいない》
その言葉で、己を改めて行く武蔵の
あの瞳…美しい…ニコニコ

《いい男だね》と、言われ続ける小次郎さん
顔半分の薄笑い…やっぱり
いい男だねラブ
阿国の一座に音風せいやさん居たのね
(ここ、小次郎さんしか見てなかった)

朱美の鈴の音
可愛い…ぴょんぴょん跳ねてる感じ…
銀橋に落ちてた鈴
指揮者の先生が
そっと置くところを見てしまった(笑)
『武蔵の方が強い』と、
《剣豪》さんたちに言い放つ朱美
恋する乙女は強いな口笛

日観さんの役
“専科”さんがやっても言いような役だけど
周旺真広くん、いい味出してて
《さすが、芝居の月組》です

又八さん
チャラさがどんどん増して来て
宮本村へ帰ろうという
お杉ババとの場面が更に切ないえーん
(巻物、ちゃんと書いてあるのね)

お通さん
『お慕いしてます』って
この時代にしては押しの強い…
芯の強い女性ですね

《同じ星の下で》は、
舞台~客席の天井まで美しい…
これは夢か幻か…です

銀橋での武蔵と小次郎…
『もっと強くなれ』『その曉には…』
の小次郎さんの眼力目
(カメラマンさんありがとう)



『クルンテープ』
客席降りは、あまりご遠が無くて
その分銀橋に残った3人を堪能できました
千秋楽での
りょうkunと美弥さま
顔、近いしびっくり
その笑顔…ダメ(笑)

結婚式は、後ろの子供たちが可愛い!
観ててニヤニヤしちゃいます

一蓮托生…
あらためて
一蓮托生の意味を調べた(←遅い!)
どんな結果になろうとも、
最後まで運命を共にすること…
『どんな結末になろうと、
 二人は一緒だよ』
これを、男役同士で踊る…
美弥さまとりょうkunだから出来たこと…

セマニフィーク
研4~研14の男役さんなんですよね
さくらchanもこういう役、似合います

Shall we ダンス 
まゆぽんの芸の幅広さに脱帽
ベンボーリオから、博徳から
宇宙人から、ニューハーフまで…
千秋楽はりょうkunから
投げkiss返されてたのですね
これで今回も
『たまさまの相手役』宣言かな(笑)

《銀橋の美弥さまのソロ》
『暖かに包む月の光
 語り合った月の夢…』
歌詞が…
そして、後ろの娘役さん
美弥さまに挨拶して捌けていく…
セリ下がる美弥さまの姿に見とれ
大階段のりょうkunへの拍手が遅れる私…

セリ上がって来た美弥さまを迎える
りょうkunの表情おねがい
苦しげなりょうkunに対して
清々しさを感じる美弥さまの笑顔
こんなの見せられたら泣くしか無いですえーん

デュエットは、
かわいい…これはちゃぴchanとは
出来なかったのよ…
新たなスタートを感じデュエットです

サヨナラショー前の
るうさんの挨拶…
宝塚ニュースでは
《殺しのひとこと》が映らなかったけど
良かったかも…
あのひとことで、テレビの前で
何人倒れた事か…





『サヨナラショー』
るうさんの話に、胸が苦しく成った所に
突然のスイートハートさま
男でも無く・女でも無く
《美弥るりか》と言う性別が確立…

神ソング
美弥が居たから出来た
アルトワのあのイメージ

テキーラ
いいな…この曲
“これからの月組を担う”男役さんとの
別れのダンス…
ここにしっかり風間kunが入ってるびっくり

All for Oneの曲
私、アラミス神父の洗礼受けましたおねがい

退団者同期のと場面
退団者3人の場面
多分、お隣の席は
音風せいやさんのファンの方かと…
泣いてられました…
怪我から、復帰して卒業していく
心配されただろうな…

そしてグランドホテルから
「いつかいた証を 今確かめてみたい
    私の部屋 それがこのグランドホテル…』
grand theater》そう聞こえてきそうえーん笑い泣き

チャールストンが放送に無いえーん
え~ガーン!?
テレビに向けて叫ぶ私です
二人で踊るチャールストン
最高です!
オットーと、男爵では無くて
美弥るりかと珠城りょうのチャールストン
あんな笑顔を見せられたら笑い泣き笑い泣き


カーテンコールで
まさかのりょうkunの涙
いろんな思いが浮かんで来ました