接客業務の長い私だが、
不機嫌なお客様の対応は慣れる事はない。

けれど、それによって
不安になったり腹を立てることもない。

いつも変わらない私の対応で、
喜んでくださる方もいれば、
無反応な方もいて、
そして、
不機嫌になる方もいる。

昔から
接客をしてお客様に腹を立てる同僚や後輩にアドバイスさせて頂くのは、
その方にはその方の理由がある。
と言うことだった。

つまり
あまり私達は関係ない。

それは
接客業だけでなくて、
人間関係にも言える気がする。

仏法用語だったか、
一念三千という言葉を聞いた事を思い出す。
日常の一瞬一瞬の思いに三千の要素がある。
だから簡単に、いくつもの心の要素がコロコロと移るのだ。

それ程に
人の心は身勝手で。
身勝手じゃないとやっていけない方もいて、
無責任なのだ。

だから
思い悩むでは、自分の心と身体が可愛そう。

そんな風に考えるのは如何だろう。