娘の中学入試、終わりを迎えました。


1月後半から2月の前半戦まで、
5回連続不合格…
あの、番号入力すると出てくる画面、
グレー(不合格はグレーなのね)の連続で、
かなりキツかったです。
塾にその都度結果報告するのも精神を削られました。
「お力になれず申し訳ありません。」
なんて、いわなくていいんだよ、先生!
先生だって、精一杯やってくれたんでしょ?
不合格=悪いこと、のように感じてしまうから。
子どもが頑張った結果なんだから。


3日の夜の時点でもうやめてしまおうかと思いましたが、頑張られている方のブログを読んだり、暖かいコメントで私が諦めたらいけないな、と。
とても感謝しています。
娘の意思を確認し、後半も粘ることができました。



結果、
残念ながら何度も訪れた熱望校にはご縁がありませんでしたが、娘が通いたいと思える学校からご縁をいただけました。
学校見学と説明会で2回ほど訪れた学校です。


親としては、やっぱり思うところはあります。
想定していたより通学時間はかかるし、
私もかなり早起きでお弁当、
(→ここは仕方ない)
行き帰りだけで疲れて帰ったら寝るんじゃないかと。


「本当に大丈夫なの?」と聞くと、

「何のために3年間頑張ったと思ってるの?私が6年間通うんだよ?」と、娘。


でも、書類を受け取りに伺った際、学校の職員の方が受験生一人一人の顔を見て、丁寧に声かけされているのを見て、この学校に通えることになってよかったのかな、と思いました。
娘は帰宅すると嬉しそうにパンフレットを眺めていました。
今までパラパラとしか見たことなかったのにね。
子どもは親が思うより、適応するのが早いかもしれませんね。


こんな風に書くと、綺麗なことばかりに聞こえるかもしれません。
実際はものすごく後悔した部分もたくさんあります。
何より私の考えの甘さやリサーチ不足、過去問の取り組み方、受験スタイル等々…
「もしも」を考えて日程を組んだつもりでしたが、まさか!ということも、起きるんだと痛感しました。

娘に対しても思うところはたくさんありますよ。


細々したことは後で少しずつ書くかもしれません。


娘も学校に行って、私もようやくゆっくりできるかな、と思ったんですが…


全く手付かずの学校宿題の山…
→容赦ないんですよ、ホント


給食停止の関係でまだ休みなので、今日は一日宿題デーです。


結局、娘が好きなだけ寝て遊べたのは一日だけでした(笑)


2022年組の皆さんのブログ、コメントしたくてもまだ回りきれてないので少しずつお邪魔しようと思います。


取り急ぎ、ご報告でした。