うちの子に着せたい服装を~ 後半

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田中桔梗(ききょう)ですカナヘイうさぎ

 

前半の記事はこちらから~

 

今日は後半ですチューラブラブ

4名様からのお題!!

さっそく行ってみましょうキラキラ

 

 

■d.sさんからのお題 1 ☆d.sさんのブログ☆

「レイ、アラン、ギル、エリー、アリスの水着姿か浴衣が見たいっす!! 夏ですし……」

レイエリーを描いたら三人描くスペース《世界》がなかったです……w
側にはいるんですよ? 絶対チュー
アランとマーサは制服のまま日よけの下にいて、

アルバート、ギル、アリスも制服を着た状態で波打ち際にいると思いますキラキラ

 

 

 

「うひょ~、気持ちい~。おい、ギルも来いよ。ってか俺らも水着に着替えようぜ~」

 制服のズボンを膝までまくりあげ、アルバートは海につかる。

「それだと護衛できませんよ? わっ、冷たっ!!」
「まじめかっ!!」

 アルバートは海水を両手ですくって思いっきりギルに向かって投げた。思った以上に大量で、ギルの制服はかなり塗れている。それでも構わずアルバートは何度も水をかけていく。

「ちょ……わぁ、やめてくださいよ~」
「どりゃ! どりゃ! ギルも早く来いっってってどわ~~~~!!!」

 放水のような水がアルバートめがけて飛んできて、アルバートはそのまま後ろに倒れた。
 近くにいたアリスが水の魔法でアルバートを攻撃したのだ。

「おい、アリス!! 魔法はずりぃ~~!!」
「あら、水浴びしたいのかと思って手伝ってあげただけよ?」
「くっそぉ~~、お前もくらえぇ~~~~!!」

 ざばーんと出てきたアルバートはアリスとギルを順番に抱え海に放り投げる。

「ちょっとぉ!! やったわね!! いいわ、覚悟しなさい!!」
「なんで俺まで入れるんですかぁ」
「ほら、気持ちいいだろ? あいつらも呼ぼうぜ! おーーーい、アランとマーサさ~~~~ん!!」
「絶対来ないと思うわよ」

 遠くから眺めていたアランは眉間に皺を寄せ目を細める。

「何やってるんだ、あいつらは……」
「アラン様も行かれてはいかがです? 私はここで見ていますので」
「……そうですか。では、少しだけ」

 そう言うとアランはおもむろに制服を脱ぎだした。

「あ、アランさん来るみたいですね」
「ちょ、おまっ!! なんで制服の下に水着着てるわけ!? ずりぃ~~~!!!!」
「ずるくはない。想定して準備をする。それが基本だ」


--------------------

プチ小説でした!!

 

 

 

 

■d.sさんからのお題 2 ☆d.sさんのブログ☆

「レイ、アラン、ギル、エリー、アリスの水着姿か浴衣が見たいっす!! 夏ですし……」

せっかくなので浴衣の方も描きましたピンクハート
こちらも脇で楽しそうに花火でもしているんでしょうね。
必ずアルバートが何かやらかしているようですけどw

 

 

 

 

■四色ミケさんからのお題1 ☆四色ミケさんのブログ☆

「レイとエリー様でチャイナ服とか見たいですにゃ(๑˃̵ᴗ˂̵)エリー様はチャイナドレスですにゃ」

デートです、デートピンクハート
チャイナ服エリー様に似合ってる~ピンクハート
中華な恋プリもいいですね~~。

レイには拳法とかで戦って欲しいですw

 

 

 

 

■四色ミケさんからのお題2 ☆四色ミケさんのブログ☆

「もしくはハッピーインの制服を…ゲフンゲフン」

ハッピーインとはRPG世界にホテルを建設したら儲かるんじゃね?
と思ったオーナーが本当に建てちゃったびっくりキラキラ
そこの総支配人コユリちゃんとレベル上げw
エリー様、戦う気ないです。武器持ってないしw
ちなみにコユリちゃんの武器は巨大ハンマーです☆

 

 

 

 

■すーポックさんからのお題 ☆すーポックさんのブログ☆

「レイにコブラの服、エリーにシークレットの服。出来れば…良いなぁ~(*´ω`*)」


シークレットというキャラの服調べたらとんでもなかったwww
こんな衣装で戦えるのかい酔っ払い!?
えっちすぎたのでえりーたんには後ろ向きにしてもらいましたw
お尻あんまり隠れてないけど……ラブ
 

ツイッターで流したとき、レイのレイを心配する方が多かったですwww

 

 

 

 

■石川翠さんからのお題 ☆石川翠さんの小説☆

「ぜひとも根暗王子の浴衣姿を見たいです。きっちり着ててもよし、胸元がはだけててもよし。ディーンには和装が似合います♥️金魚すくいは下手そうですが、かたぬきとか輪投げとか神経を使う作業は上手そうです(笑)」

ということで、ソルブくんと一緒にヨーヨーすくいに挑戦してもらいました!
ディーン様、何度やってもすくえないようです。
ソルブ君、もちろんディーン様のためにたくさん取ってあげますよw
なかよしな二人でした
ピンクハート

 

ちなみにソルブくん、黒づくめの男ですよ~。

まだ側近バージョンの立ち絵描いてないので初見かと思います……へへへ

 

 

 

 

 

 d.sさん、ミケさん、すーポックさん、翠さん

 遊んでくれてありがとうございましたピンクハートピンクハートピンクハート

 

 

 

 

 

17日(日)からこのタグ遊びを始め、

昨夜で終った!

5日で10枚描きました~。

挿絵も2枚描いたので、

今週はめっちゃ描いた!!!

 

全部ラフ絵ではあるけどもwww

 

こういうストーリーとは関係ないイラストを描くのも楽しかったですピンクハート

 

 

 

 

 

■スケジュール

・コミージョ6話挿絵作成

・なろう恋プリ推敲(88話まで完了)

・「ぼくとこだまさま」の短編作成(4話作成中)

・アラン編56話

・92話の挿絵

・サイラスの立ち絵

↑ピンクは優先

 

 

 

 

■参加予定企画

なし

 

 

 

 

アイコン・イラストのご依頼はこちら

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(アメブロは本編掲載中)
小説「恋するプリンセス ~恋してはいけないあなたに恋をしました~」あらすじ&目次
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【連載中】恋するプリンセス ~アラン恋愛編~ 

【連載中】小説「恋するプリンセス ~番外編とかいろいろ~」

【完結済み】小説「恋するプリンセス ~エリー王女のクリスマス~」

【二次創作】恋するプリンセス ~ジェルドの任務報告書~

 

 

 

 

 


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第090話 余興

小説「恋するプリンセス ~恋してはいけないあなたに恋をしました~」あらすじ&目次

章別のまとめはこちらから

07 潜入捜査
第090話 余興
 
 
「あー、そうだ。ギルってハーネイス様に夜呼ばれたりしてるの?」
「ううん。魔法をかけに呼ばれることはあるけどそういう行為はしてない。聖職者は行為を禁止しているって断ったから」
「それでハーネイス様、引き下がったの?」
「うん。そういえば"お前にはきかないのか"とか言ってたけど、何か関係あるのかな?」

   断ったことで魔法薬が効いていないことが分かったのだろう。意識がある状態では嫌なのだろうか。そうであるなら自分もまたその行為を避けられるのかもしれない。

   そう思ったレイは少しだけ希望を見出した。



   ◇

   レイはその日のうちにハーネイスの護衛として仕えたいと志願した。

「ほぅ、お前はそれほど強いようには見えないが……?」

   赤黒い液体をグラスの中で回し、ハーネイスは興味なさそうに答える。

「アトラスの騎士団、先鋭部隊に匹敵するくらいはあります」

   ハーネイスの足元に跪いていたレイを見下ろすと、鼻で笑った。

「面白い。そこまで自信があるというのなら、力を証明してみせよ。そうだな……明日の夜、私が用意した者たちを倒すことができたら認めよう」
「ありがとうございます。もう一つ、ギルを補佐として付けても宜しいでしょうか。今後、二人でハーネイス様の身を守りたいと思っています」

   ハーネイスは、国王や王女と同じように、いや、それ以上の護衛を探していた。王女にあって、自分にないものが酷く悔しい。しかし、強くて容姿が優れているものなどなかなかいなかった。

「わかった、期待しよう。もし簡単に負けるようなことがあれば、お前に相応の責任を取ってもらうぞ」

   もしレイの強さが本当であればハーネイスの願望は満たされる。
   ハーネイスは喉の奥でくつくつと笑った。



   ◇

   ハーネイスの敷地の奥にひっそりと佇む石造りの建物。その中は闘技場のような作りになっていた。こんなものがあるのだから、もしかしたら普段からこういうことをしているのかもしれない。

   翌晩、その建物の周りには多くの松明(たいまつ)や篝火が灯され、昼間のように明るくなっていた。
   次々の観客が通され、多くの貴族たちで活気づいていている。

   レイは幕の外側からそっと覗き、どんな人が招待されたのかと調べた。

「なんで……」

   見れば全員女性だけで、レイは訝しげに眉をひそめる。

「あ、シリル。そろそろ準備しないと。剣はこれを使ってだって……これ本物だよ……。あとズボンはそのままで、上は……何も見につけるなって……」
「目で楽しませたいわけね……本当趣味悪いなぁ」

   レイが一人ごちると、目の前のギルは自分が傷つけられたかのような悲痛な表情をしていた。

「ねえこんなこと……下手したら命だって危ない。本当に戦わなきゃだめなの?」
「うん、もちろん。ハーネイス様の意向を汲んでお客様を楽しませてあげなくちゃね。大丈夫、傷ついたらギルが治してくれるし」

   レイはギルの肩を叩くと、上を脱ぎ捨てた。

「わっ、凄い筋肉。本当に強いのかもって思っちゃう……だけど……」

   ギルは物珍しそうに、レイの腕を握りながらも不安そうな表情だ。

「あはは、弱くはないと思うよ。さ、行こうか」

   中央に設けられた四角形の舞台に上がると歓声があがった。貴婦人達はレイを見てざわざわと色めき立っているようだ。秋だというのに熱気で熱い。

 



「さぁ、お集まりの皆様。今宵も楽しい余興を用意致しました。このシリル・ベルリーナが我が護衛として相応しいか試験を行います。五名の傭兵を一人で倒すことが出来れば専属の護衛として認め、負ければ皆様の目の前で慰み者となってもらいましょう」

   会場からより一層歓喜の声が上がり、それとは反対にギルがさっと青ざめた。

「シリル! 知ってた?」

   舞台の下からギルは慌てたように声をかけると、レイはちらりと視線を送るだけだった。
   集中しているのだと察し、口をつぐんで後ろに下がる。

   ここの人たちはおかしい。
   一体人を何だと思っているのだろう。

   ギルはこの施設に足を運んだことはない。執事のダレンから近づくなと言われていたからだった。

   ざわめく声と怪しく揺らめく灯り。
   ギルはこの異空間に恐怖を感じた。

   それでもギルはレイの言う「マシな生活」に希望を感じていた。
   閉鎖的な空間に、意思のない人の中にずっといたのだから当たり前だ。

   この闇の深い世界では、レイが一筋の光のように輝いて見えた。



   一人目の傭兵も舞台に立つと更に歓声が上がる。体が非常に大きく、肉付きがいい。スキンヘッドの男はニヤニヤと笑みを浮けべていた。恐らく余裕だと思っているのだろう。

   執事のダレンが開始の合図となる鐘を鳴らすと傭兵は勢いよく襲いかかってきた。

   動きが遅い。

   レイにとってこの男の動きはあまりにも単純で、剣を振れば一撃で倒せるような相手だった。
   これはハーネイスを喜ばすための余興だ。
   レイは相手が避けられそうな攻撃をしかけ、演出をしてみせる。まるで舞いを舞うような動きに観客を大いに喜ばせた。

「凄い……」

   ギルは両手をぐっと握り締め、聞こえてくる歓声にぞくぞくとした興奮を覚えた。


 

 

 

【次の話に進む】

前の話に戻る

 

一話から読む

 

 

<今回の人物紹介>

ギル 23歳

 

ハーネイス 42歳

 

 


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うちの子に着せたい服装を~ 前半

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田中桔梗(ききょう)ですカナヘイうさぎ

 

このタグ、ありがたいことに5名の方がお題をくれましたキラキラ

 

めっちゃありがとう!!

普段描かない衣装やらポーズやらで楽しく描けましたピンクハート

 

前半4枚、後半4枚に分けてお披露目しようと思います!!

(ってかまだ後半の4枚を描いてないw)

 

 

■にけさんからのお題 ☆にけさんの小説☆

「女レイちゃんにドレスをwめっちゃ嫌そうにきて欲しいです」

着ましたw

レイは女装は好きじゃないのでめっちゃ嫌がりますw

ましてや好きな人の前でスカートなんて!!

でもお仕事なので頑張りますよw

 

アラン、彼氏みたいな反応だねwww

 

 

 

 

■うっしーさんからのお題 ☆うっしーさんの小説☆

「エリーとサラのアイドルコスチューム。ミニスカートで仲良くポーズ取っててほしいです」

サラは11章から出てきますニコニコ(今アメブロは7章)

アイドル……とりあえず色んなアイドルを検索して調べました滝汗

ポーズとか衣装とかどうしていいか分からず、

とりあえずこんな感じにw

サラの話をするとネタバレになりそうなので、

ご想像にお任せしますwww

 

 

 

 

■ぱちさんからのお題1 ☆ぱちさんのブログ☆

「アラン&マーサで、執事とメイド長(スタンダードロングスカートタイプ) 絶対に合うしカッコよいと思う~♡黒執事的な感じ」

かっこいい感じに描こうと思ったんですけど、

マーサさんと一緒に描いたらなんかほのぼのしちゃいましたチュー

お庭で密会しているみたいで、これはこれでありかなwww

 

マーサさん、こっちの衣装の方が似合うね。

衣装チェンジしちゃう?w

 

 

 

 

■ぱちさんからのお題2 ☆ぱちさんのブログ☆

「レイ&エリー様で、不遜なおぼっちゃまとかしずくメイド(コスプレチックにミニスカでお願いします♡)」

はははwww

妄想爆発してしまったwww

さっきの執事とメイド長と同じ世界観だよね。

これで妄想しようと思ったんだけど、

レイの性格が違いすぎて行き詰っちゃったwww

 

ボツネタの供養小説置いておきますw

 

 

 

 

メイドエリーのお仕事は公爵様をその気にさせる?

 

「レイ様は二十歳にもなるのに全く女性の影がない。もしかして不能なのかもしれない……」

   ラッシュウォール公爵家の一室で頭を抱える男が一人。この屋敷の執事、アランである。

「なら試せばいいんじゃね? なあに簡単なこと。けしかけりゃーいい」
「けしかける?」

   対面のソファーにゆったりと寛ぐ男がニヤリと笑う。この男、アルバートは主に領地の管理を担っていた。中と外、それぞれレイをサポートしていたが、今は二人で一つの問題に向き合っている。

「そういう女を雇えばいい。ついクラっと手を出したくなるような女の子を」



   ◇

   コンコン

   部屋で本を読んでいると扉を叩く音が聞こえた。どうせ勝手に入ってくるだろうし、俺は何も答えず本を読み続ける。

「あの……、初めまして。今日から勤めさせていただきますエリーと申します」

   入ってきた女性が挨拶をする。そうなんだ、新しい子ってどんな子だろう。そうは思いながらも俺は声を発することはしない。公爵らしく、不遜な態度を心掛ける。若いからってバカにする人が多いからね。

   何も反応がなかったからか、エリーという名の使用人は俺の直ぐ側まで近寄ってきた。視線は本だったが、視界に飛び込んできたのは透き通った白い肌。

   え? 足?
   な、なんでこんなにスカート短いの?
   だってみんな踝まであるのに。

   ってか、何この赤い紐。
   ぷらーんって揺れてる。

「きゃっ!」

   ぐいっと引っ張るとエリーが声を上げた。
   いやいやいやいや。
   声を上げたいのはこっちだし。

   何ていう格好をしているんだ!!!
   胸元からくっきりと作られた谷間。
   眩しすぎるでしょ!!!

   ってか首輪ーーーーーー!!!
   なんで? どどどど、どういうことーーーー???

「こんなの着けてどうしたいわけ?」

   本当に何の目的なんだ!?
   低い声と共に鋭い視線で威嚇するように見上げると、俺の心臓は跳び跳ねた。

   か、可愛い……。


「あっ……あの……これは……」
「あ? はっきり言えよ」

   何この子。脅えてる姿も可愛い。

「すみません……言われて……」
「チッ。アランのやつ……。おい、お前、帰っていいから」
「えっ? ですが私……働かないと……。何でもします! ここで働かせて下さい!」

   そりゃそうだよね。いきなりクビは困るよね。

「はぁ……。じゃあ、アラン呼んでこいよ」
「は、はい! ご主人さま」

   な……。
   にこっと微笑むエリーに俺の胸は弓矢でトスっと撃ち抜かれたようだった。

 

 

 

 

---END---

 

 

 

 まぁ、その気になるのは時間の問題だよねwww

 途中で終っちゃったけど、じれじれして結局なかなかやらず、

 アランとアルバートがあれやこれやけしかけるんだと思います。

 

 

 

 っということで、以上前半でした~~~。

 後半はいつ描けるかな?w

 でも描くから~~!!

 4枚!!

 

 

 にけさん、うっしーさん、ぱちさん、

 遊んでくれてありがとうございましたピンクハートピンクハートピンクハート

 

 

 

 

 

■スケジュール

・コミージョ6話挿絵作成

・なろう恋プリ推敲(88話まで完了)

・「ぼくとこだまさま」の短編作成(4話作成中)

・アラン編56話

・90話の挿絵

・サイラスの立ち絵

↑ピンクは優先

 

 

 

 

■参加予定企画

なし

 

 

 

 

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第089話 使用人ギル

小説「恋するプリンセス ~恋してはいけないあなたに恋をしました~」あらすじ&目次

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07 潜入捜査
第089話 使用人ギル
 
 
   ハーネイスに気に入られたレイは無事、使用人として働くことになった。
   掃除用具を片手に、あのまま部屋に閉じ込められなくて良かったと安堵の息を漏らす。

「あっ! カーテンは開けないで!」

   掃除をするためにカーテンを開けようとしたら、レイの教育係となったギルに止められた。

「え?」
「ハーネイス様は美容のため、太陽の光を浴びるのを嫌っていらっしゃるので……。本当は太陽を浴びた方が身体には良いんだけどね」

   ギルは苦笑いを溢す。

「……わかりました」

   ここまで徹底しているなんて、よほど美への執着が強いのだろう。
   レイはカーテンを開けるのは諦めて、暗い屋敷内の掃除を始めた。

   掃除をしながら屋敷内を把握していく。噂通り屋敷内には執事のダレン以外みな若い男性の使用人しかいなかった。そして、何故か使用人達に話しかけても反応が薄い。先に入った諜報員ですらそんな状態だった。しかし意識がない状態でもハーネイスの指示にはきちんと従っている。

「やっぱり……」

   ハーネイスの部屋に充満していたのは洗脳するためのものだろう。

「ん? どうかした?」
「あー、毎日こんな暗いところにいたら、頭が痛くなりそうだなぁって……」

   レイは辺りを見渡して苦笑いを作って見せた。

「じゃあ、これから庭の方も案内するよ。きっと気分も晴れると思うから」

   そう優しく微笑むギルは柔らかい雰囲気の持ち主で、他の使用人とは違いちゃんと生気を感じる。

「あー、ギルさん。ここにいる人達って何か変ですよね? ギルさんは普通に見えますが……」

   庭園にある池の淵に立つギルに後ろから尋ねてみる。
   少し何か考えている様子であったが、困った顔をしながら振り返った。

「ギルでいいよ。敬語とかもいらないから。そっか、シリルもそう感じたんだね。俺も前から気になっていたけど、誰も聞く相手がいなくて。俺は半年前にここへ来たんだけど、既にみんなあんな感じで……。ちょっと……何て言うか……気味が悪い……」

   ギルは申し訳なさそうに肩を竦(すく)めた。

「あー、でもダレンさんは普通だよね。ダレンさんってハーネイス様の部屋に行くことはあるの?」
「ダレンさん? どうだったかな……。ああ、部屋の入り口で使用人と話をしているところはよく見るかな」

   レイの思ったとおりだった。
   ダレンはあの魔法薬を浴びてはいない。
   そしてギルは……。

「ねぇ、シリル……」
「ん?」

   そこにギルの重い声がかかる。顔を上げると、血色のない顔がレイを見据えていた。

「シリルも無理やりここに連れてこられたの?」

   冷たい風が吹き、赤く色づいた葉が揺れ、レイの前髪も揺らす。

「……え? どういう意味?」
「いや、何でもない! ごめん、聞かなかったことにして。じゃ、そろそろ屋敷に戻ろうか」

   レイの反応を見てギルが慌てた。今言ったことはなかったかのようにギルは優しい笑みを作る。

「ちょっと待って。シリルもって……まさかギルは無理やり連れてこれたの?」

   レイは腕を掴み、背の高いギルを見上げるとギルは瞳を揺らしてから顔を反らした。
   二人の間に沈黙が流れ、ざわざわと風の音が強く聞こえる。

「……ハーネイス様に気に入られたら、もうここから出られない」
「ここから出られない? 辞められないってこと? どういうこと? はっきり教えて欲しい。俺もずっとここで過ごすなら知るべきだよ」

   レイはじっとギルを見つめた。
   暫く間があったが、意を決したのかギルはレイを見下ろす。

「そうだよね、ごめん。これからここで過ごすのにこんなことを言ってしまって……。正直に話すよ。俺は……脅されてここに連れてこられた」
「脅された?」
「うん。俺は元々、ファラン教会の聖職者だったんだ。ハーネイス様は毎年礼拝にファラン教会を訪れているんだけど……」
「ハーネイス様に気に入られたんだね?」

   レイが補足するとギルが頷いた。

「ハーネイス様より直々に、専属の神官として屋敷に来て導いてほしいって言われたんだけど、俺は修行の身だったから断ったんだ。そしたら教会への寄付を全て取り消すと言ってきて……。ファラン教会はほぼハーネイス様の寄付によって成り立っていたから、司教様は俺に行くようにって……」
「売られたようなものか……。そうまでして気に入った男を集めてるって……」

   ハーネイスの部屋に充満していた魔法を思い出した。
   思いのままに動かしたい。
   そんな欲求を満たすものがあの洗脳する魔法薬なのだ。

   ハーネイスが自分の欲求のためならどんな手段でも使うのだということがこれで分かった。

「ねぇ。ギルって、もしかして魔法が使える?」

   ギルの奥からは僅かに魔力が溢れている。ハーネイスの部屋の魔法薬はそれほど強いものではないから、ギルが無自覚であっても魔力に対しての抵抗力で洗脳の魔法が効かなかったのだろう。

「え? うん、治癒魔法なら少し。よく分かったね」
「治療!? 凄い! 魔法が使えるだけでも凄いのに、治療魔法なんてほとんどいない。むしろアトラスにはいないと思っていたよ。もしかしてハーネイス様は最初からそのことを知っていた?」
「うん。司祭様が話しちゃったみたいで……」
「やっぱり……。ギルを連れてきた理由は容姿だけじゃなく、魔法が使えるからか……」

   珍しいモノ、美しいモノを集め、側に置いておくなんて趣味が悪すぎる。
   こんな死んだように生きるなんて……。
   まだハーネイスの動向を探る必要があるため、すぐにギルや使用人を救出することは出来ないが、タイムリミットの一年後にはなんとかしたい。

   レイはあることを思いついた。

「ギル、もしかしたら少しはマシな生活が出来るかもしれない。協力してくれる?」
「え……? う、うん……? どういうこと?」

 


 

 

 

次の話に進む

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一話から読む

 

 

<今回の人物紹介>

ハーネイス

 

 


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地図作りました!!

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今日ね、ツイッターのタグで

 

ってやったんだけどね、

見て、ファボもリツイもリプも何も入ってないwww

時間は7時間も経ってる~~~~ガーン

 

誰も構ってくれなかったので、

地図つくりましたピンクハート

 

 

つい最近

「そしてふたりでワルツを」で有名なコタロウさん」から

クリスタに素材あるよぉ~って教えてもらって、

これなら作れるかも~~~と思って作ったよ照れ

 

うん、だからほぼ全部素材~~~キラキラ

 

距離とか適当なので、

大体の位置を把握するだけのものだって思ってくれたら嬉しいですキラキラ

 

今レイが潜入捜査しているのは、アトラス王国(Atlus)から西にある

シルバドール(Silvadole)っていう町になります。

 

そんなに遠くない。

アトラス←→シルバドール 馬で7時間

アトラス←→ファラン 馬で4時間

 

うん、距離感おかしいwww

 

いいのいいの滝汗

 

 

ということで、

今後も宜しくお願いしますピンクハートピンクハートピンクハート

 

 

 

 

■恋プリ本編について

ちまちま改稿はしてますが、またガッツリ変更した箇所があるので一応お知らせ。
※ネタバレ注意。

※アメブロ版はこれからです。

http://ncode.syosetu.com/n5896cy/90/ ~
088話 ハーネイス
089話 使用人ギル
090話 余興
091話 導き
092話 訓練とアトラス城
093話 エリー王女とジェルミア王子
094話 背後の動き
095話 ジェルミア王子の過去

96話は削除したので97話に飛びます。

・ギルをギルっぽく変更
・ハーネイスの屋敷内の話は少し詳細に。ハーネイスがもっとやばい感じにw
・ジェルミアがレイエリのことを知ってるということをアランも知ってることにしました。
 そのため、128話と129話でアルバートに教えたときの会話が少し変更になってます。
・ジェルミアの過去の話は84話あたりに入っていましたが、こちらに移動。内容も変わってます。

 

 

ってことでストックが7になったぞキラキラ

あっという間になくなるけどねw

 

 

 

■スケジュール

・コミージョ6話挿絵作成

・なろう恋プリ推敲(88話まで完了)

・「ぼくとこだまさま」の短編作成(4話作成中)

・アラン編56話

・90話の挿絵

・サイラスの立ち絵

↑ピンクは優先

 

 

 

 

■参加予定企画

なし

 

 

 

 

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【連載中】恋するプリンセス ~アラン恋愛編~ 

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