ドキドキさせてよ-別館-

kikiのお気楽観劇記録とその他もろもろ


テーマ:
平成29年8月19日(土)19:00〜、新宿シアター・ミラクルにて。

脚本/冨坂友(アガリスクエンターテイメント)
演出/池田智哉(feblabo)

出演/
足立英、安部智美、大和田あずさ、岡戸祐子(演劇食堂おかわり)、工藤詢介、佐野峻平、鈴木翔太、竹内蓮、中尾美友、原愛絵、平岸美波(ホワイトパール)、山田燎平、横濱りい子

STORY/
―会議は、まだまだ終わらない―

“自主自律”を旨とし、かつては生徒による自治を誇っていたが、今やそんな伝統も失われつつある普通の県立高校、国府台高校。
ある夏の日、唯一残った伝統にして、やたら長いだけの文化祭の為の会議 “ナイゲン” は、惰性のままにその日程を終わろうとしていた。

しかし、終了間際に一つの報せが飛び込む。
「今年は、1クラスだけ、文化祭での発表が出来なくなります」

それを機に会議は性格を変え始める。
――どこのクラスを落とすのか。

かくして、会議に不慣れな高校生達の泥仕合がはじまった…!
(公式サイトより)

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会議劇というか議論劇というか、そういうジャンルがあるのかもしれない。

有名なところだと『十二人の怒れる男』とか、最近観た中だと『大帝の葬送』とか。

解決すべき課題について論理的にあるいは感情的に話し合うだけでなく、その課題にどう向き合うかという辺りに登場人物の立場や性格が大きく関わったりしていく様子が面白い。

大雑把な言い方だけれど、つまりは人間ドラマということなのかもしれない。

『ナイゲン』については、2015年にアガリスクエンターテイメントによる最終公演を観た。

だから作品冒頭ではついそのバージョンのキャストや雰囲気が脳裏に浮かんだりした。しかし観ているうちに、目の前で進んでいく会議に没頭していった。

戯曲の完成度による部分もあるし、以前のイメージを裏切ろうとする演出の効果でもあろうし、今回のキャストの熱演による部分も大きいだろう。

内容は知ってるはずなのに、何度も笑った。

特に、海のYeah!!の破壊力や元気一杯の監査が印象的だった。

そして、最後に議長が「僕はこれがナイゲンだと思います」というのを聞いてグッときた。時代が変わりオトナが変わっても、彼らはきっと大丈夫、となんとなく思った。

そんなふうに思ってしまうくらい劇中の高校生に感情移入し、議論にのめり込んだのだろう。

また機会があれば観たい作品である。
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