ドキドキさせてよ-別館-

kikiのお気楽観劇記録とその他もろもろ


テーマ:
平成29年8月19日(土)15:00〜、こまばアゴラ劇場にて。

プロデュース/深井順子
作・演出・音楽/糸井幸之介

出演/
深井順子
日髙啓介
キムユス
岡本陽介
浅川千絵
(以上、FUKAIPRODUCE羽衣)

幸田尚子
石川朝日
飯田一期


FUKAIPRODUCE羽衣、約1年半ぶりの新作公演は、こまばアゴラ劇場の濃密な空間でお届けするエロティックSF。
CoRich舞台芸術まつり!2012春のグランプリ受賞作『耳のトンネル』や、世田谷区芸術アワード”飛翔”を受賞し再演された『あのひとたちのリサイタル』など数々のFUKAIPRODUCE羽衣を代表する作品が生まれたこまばアゴラ劇場にて、この度はどのような新作が誕生するか、ぜひご期待ください。
(公式サイトより)

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ささやかな日常から飛翔し宇宙に向かう人の想い。積み重ねられる6つのエピソードがそれぞれ少し可笑しく少し切ない。

リサイクルショップで椅子を買う男。
月までの距離を泳ぐ女
雨のロンドンで親友を探すhand clap man
プラネタリウムの女
捨てられた赤ちゃん人形
天ぷらに当たって死ぬ男

それぞれの暮らしの中のありふれた、あるいは本人にとっては深刻な出来事。すべてこの地上で起こってるはずなのに、何万光年の彼方へと想いは駆け巡る。

エピソードをつなぐ2人の宇宙飛行士の繰り返される会話。

エピソードごとに、白いふわふわした衣装の人々が、部屋の空気や塩素水や雨のしずくやとして、エアコンの風やゴミの匂いや鷹のイメージとして、彼・彼女の周りを漂っている。

それぞれ奇妙で味のあるエピソードの中で、特にhand clap manが好き。

しのつく雨のロンドンで最高の親友と待ち合わせ。彼を笑わせるためだったら、何処までもクレージーになるよ。

歌いながら手を鳴らし、ステップを踏む。

それぞれのエピソードが終わり1分間の(!)休憩に続く場面は、飛翔した想いが宇宙の果てまで行くようなダンス。

そして宇宙飛行士の会話と最後の挨拶。

長い旅を終えたような物語の終わりに、客席でひとつ深く息を吐いた。

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