冬に戻ったかと思うような、寒い北海道からお久し振りです。
寒かったり、雨だったり・・・週末の悪天候はそろそろ
ご勘弁願いたい、四十路母でございます。
何が辛いかって、1:1で2歳児を追いかけるのは、重労働(笑)
走るの大好き、階段大好きなので、腰痛もちの母には
きついのですが、そうもいっていられず。
さて、2歳半からはいろいろな成長を見せてくれて楽しませてくれる息子。
お歌のレパートリーも随分と増えました。
おかあさんといっしょや、いないいないばぁ、みいつけた!などの
子供向けの番組で耳にする歌も、耳コピで大分歌えるようになりました。
童謡も何曲か、覚えて歌っています。
真似っ子も得意になり、テレビを見たり、親の行動や口癖なども
真似するようになりました。
そんな感じで、こちらが教え込むということはしていないダメ母ですが
小さな時からやっていることがいくつかありました。
それは私が好きだから、という自分本位な話なのですが、
お名前呼ばれて「はーい!」と、ぞうさんの鳴き声の「ぱおーん!」
これ、母が好きなのです・・・・・・・・。
で、暇があるときは、○○くーん→「はいっ!」をかえしてくれるようになっては
居たのですが…
先日、一人遊びの時に何やら独り言をつぶやいているのです。
夫と顔を見合わせて、え???聞き取れるー?と。
夫も私も聞き取れず。
もう一回、聞かせてーというと、
「ごにょごにょごにょごにょ(超小声) はいっ!」と
はいっだけが力強く、前半は蚊の鳴くような声…。
ごめんっ、もういっかいっ!とお願いしてみると
「○○ △△くぅーんっ、はいっ!」
と、そこは特別教えてもいなかった、自分でフルネームを呼ぶ、→返事
という遊びなのか、褒めてほしいアピールだったのか分かりませんが
突然やってきた成長の一つを夫婦同時に見ることが出来ました(笑)
可愛かったものの(親ばかスミマセン)、いくら小さくても自分で君付けは
私的になしだと思っている部分があったりで、その場で
○○ △△”ですっ”だよーと訂正後、お名前は?と聞くとフルネームと
ですっ、で答えてくれるようになりました。
フルネームってもう少し先で教えるべきことなのかと、勝手におもって
いた部分があったので、前触れもなく進んでしまい、驚きとうれしさと
そんなある日の休日でした。
あとは、2歳8か月目前で、自力ジャンプが成功しました。
それまではつま先は床についたまま、踵を浮かせて、ドンとやる程度
でしたが、これもある日突然。
子供たちのダンス番組で、大きなお兄さんお姉さんが飛び跳ねているのを
見て…やってみたら、おっ!できるじゃん!!とそれからできるように。
そのほかは、階段を手をつかずに登れるようになりました。
高さのある階段は、手すりか手をつながないと厳しいですが
適度な高さの段であれば、手をつかず、手もつながず、
調子が良ければ左右の足、交互にどんどん登れるようになりました。
あ、下りるのは早いです…(汗)
そんなこんなで、3歳がちらついてきました。
この夏には、トイレトレ、完了したいです。
母も頑張るから、息子も頑張ってねーーー!