前回のブログ記事では、ながら運転で赤信号無視野郎の配送業者を避けた為に私が車を電柱にぶつけた経緯を書きました。

今回の記事では、左折のわたしが何故、左折先の対向車線の車を気にして避けなければ行けなかったかを説明します。

今回、現場の写真は、GoogleMAPより掲載しますのでご了承ください。GoogleMAPの写真ですので、実際の事故当時の車は写っていません。

現場は、さいたま市大宮区寿能町2丁目のとある交差点です。
産業道路道路から東の、大和田公園通りの信号です。したの下の地図の赤い星の部分です。


この交差点は、道路がとても狭く、車がすれ違うのが精一杯です。歩道は無く、路側帯も無し。両側は壁。電柱がせり出しています。
↓のGoogleMAP写真を見てください。狭いですよね。





この交差点は、赤矢印のように左折する場合、必ず大きく膨らむ交差点なんです!

私が事故った時は、相手の車が停止線をこえ、横断歩道まで差し掛かってきました。相手はハッと急ブレーキで止まったような感じです。

しかも、相手側は10秒以上も赤信号の状態でした!!

本当に、ふざけるなと。

この日から私は怒りMAXの状態が続き、胃痛もするようになってしまいました。