一つの基準として。
どうも、ダイです。
本日、無事に「さようならファーストエイジ」の本番が始まりました!
初めての朗読、初めてのリメイクへの出演、そして初めてではない四方田演出。
脚本・演出ともに四方田直樹ということで、どっぷり四方田ワールドが展開されています。<泣けるぞー
昔からSkyTheaterPROJECTを知る人にとっては、懐かしい、と感じる方もいるのではないでしょうか。
私は昔の(10年前くらい)のスカイは知りません。
なのでとても新鮮な雰囲気の作品だなと思いました。実際、セリフなどを見ても最近の作品と比べると違った雰囲気を感じます。
(青い とか 熱いとか言われることもあるようです。)
私はTRPGのシナリオくらいしか書きませんが、それでも生意気に言わせていただきますと、このファーストエイジは、
「言いたいことがはっきり書きなぐってある」
という作品です。整理はされていないかもしれないし洒落っ気もないかもしれませんが、それでも言いたいことははっきりと描いてある…そんな作品です。
TRPGのシナリオとなると良く感じるのが
「初期のほうがお話としてやりたいこと書いてたな」
ということですねー。
最近、書く時に
「○時間くらいで終わる分量にしなきゃ」
「遊んでいるプレイヤーが楽しめる作品にしなきゃ」
「TRPGのシステムをきちんと活かせるものにしなきゃ」
とかまあ、とにかく色々なことを考えてしまうわけですよ…
整理されてはいるものの、遊びやすくなっているものの、ガツンとした衝撃はないんだろうなーと思います。
まぁTRPGのシナリオは読み物ではないのでまたちょっと違うんですけどね。
今回のスカイの朗読公演はありがたいことにチケット完売の回が出ています。
もしもこの記事を見て興味を持ってくださった方がいましたら、必ず先にご連絡下さい。
こちらでチケットを手配いたします!
少しでも多くの人に見てもらいたい、聞いてもらいたい。
そして今回の朗読公演を聞いてどう思ったか是非聞きたい…
そういった思いがあふれております
予告編もありますので、まずはこちらをどうぞ。
どうですか?面白そうでしょ?
お時間がございましたら、どうぞお越しくださいませ。
それでは。