狼か。村人か。
どうも、ダイです。
最近人狼やってるよ!
「人狼とは。」
「プレイヤーはそれぞれが村人と村人に化けた人人狼となり、自分自身の正体がばれないように他のプレイヤーと交渉して正体を探る。ゲームは半日単位で進行し、昼には全プレイヤーの投票により決まった人狼容疑者の処刑が、夜には人狼による村人の捕食が行われる。全ての人狼を処刑することが出来れば村人チームの勝ち、人狼と同じ数まで村人を減らすことが出来れば人狼チームの勝ちとなる。」
wikipedeiaより。
友情破壊ゲームです。
ドカポンっていうゲームがそういう謳い文句で発売をしていましたが、これもなかなかだと思います。
「お前嘘ついてるだろ!」
「もう誰を信じていいかわかんねえよ…」
っていうゲームです。
早い話が「村人って言って嘘ついているのは誰?」っていうのをあぶりだすゲームです。
そしてその人狼を見事当てられれば村人チームの勝ち。狼が村の人口の半数以上で残ってしまった場合は狼チームの勝ち。
ワンナイト人狼っていう亜種のゲームは、狼は一人でもつられたら負けになってしまいます。
少人数用なので仕方がない。
でも三回ぐらいやってると疲れるね…これ。
友達どうしでやってると、本当に申し訳ない気持ちになりながら嘘つき呼ばわりすることになります。
誰も証言できないから嘘ついているかどうかとか。
人柄で「あいつよく嘘つくから」みたいなのをやったりとか。
パターンが出来ると疲れちゃうし、なかなか勝てないこともあるんですけどね。
でも、推理ゲームが出来ると楽しいです。
TRPGじゃないですけどテーブルゲームとして一世を風靡し、最近リバイバルが起こっています。
テレビでも最近放送されていて、舞台にもなりました。
あと、関係ないけど「人狼村からの脱出」っていうリアル脱出ゲームもありましたね。
行きたかったなぁ。
カードゲームもあるんですけど、知り合いでやってる人がいないので、俺はネットでやってます。
もしかしたら、いつかこのブログを読んでいる方と一緒にやることもあるかもしれません。
その時はお手柔らかに。
あ。
「言っておくけど、俺、人狼じゃねえよ?占い師だよ??」
それでは。