部屋の同居人 | ダイの日常

ダイの日常

ブログの管理人、ダイの日常をつれづれと。最近多いのは出かけ先の出来事、ドール、ペット、TRPGです。

散らかっていた部屋を片付けたら、失くしたと思った物がいくつか出てきました。
そのうちの一つが「ぺーから借りたGTO六冊」
いやー、失くしたかと思ったんだけど、見つかってよかったよかった!





どうも、ダイです





最近はめっきり寒くなって、昨日は雪が降りましたね。
まだ俺のベランダからは銀世界が見えます。
物は試しと外に出てみました、澄んだ空気が気持ちいいです。
暖房の効いた室内とはまた違った気持ちよさがあります。
庭先には大きな雪だるまがあっちにこっちに突っ立って、冬の情景を作っています。
子供が作ったんでしょう、そういえば昨日の夜に子供たちの声が聞こえていました。

東京でもこんな風景が見れることは、もしかしたら幸せなのかもしれませんね。

いや、本当に幸せだなぁ。

いやー。

地面凍るのだけはやめてほしいなぁ。



さて、後は溶けるのを待つしかない雪だるまを尻目に、今日は俺の部屋に同居している同居人たちを紹介します。
こっちで紹介していたかは大分怪しいので、改めて、ということです。

家に来た順番に紹介します。





ダイの日常-大量の魚達


まずは水槽の中の住人。
ネオンテトラ×10
コリドラス・ハブロサス×2

どうしても水槽が反射してしまってうまく写真が撮れないため、生体は上手く写っていません。
基本的に放置の水槽で、水草が伸び放題伸びています。
水草が水面から出てきたり、苔でガラス面が見えなくなったときに掃除、水替えを同時にしています。
このシステムで二年目に突入しているところを見ると、かなりしぶとい生き物達のようです。
ちなみにソイル、照明、ヒーター、投げ込み式ろ過装置の入った35×20×25の水槽です。
これから新参者が増えることはないです、中の住人が全滅したらわかりませんが…



ダイの日常-文鳥の「薄」

「何こっち見てんだ」



次に文鳥の「薄」
こいつが来たのは2011年の2月です。
俺が伝波時計に入ることになる少し前ですね。
「白いからハクなの?」とよく聞かれますが、漢字で書くと「薄」と書きます。
家に来たときに、まだ幼い為に体の色が薄かったというのが理由の一つで、もう一つは「幸薄い人生を歩んできていた」ためです。

以下箇条書き。

・他の文鳥でははっきり分かっているはずの両親がわからない
・両親がわからないため何色になるか不明。(文鳥は体の色の組み合わせで珍しさ、価値などが決まる
・というか、雑種の可能性有。実際、もう大人のはずなのに図鑑やカタログには載っていない色合いをしている。
・もちろん両親が不明なので誕生日も不明。(誕生日は購入したときから逆算をして12/1としています)
・以上の理由で他の文鳥たちより1500円もやすく売られていた。(5500→4000円くらい)


つーか両親がわからないってどういうことなの?いつの間にかいたってことなの?と店員さんに聞いたら、
「この子は他のペットショップのほうからやって来た子でして…」
とお茶を濁される始末。

最初に話を聞いたときには正直「うわぁ…」と思いましたが、ここで会ったのも何かの縁と、こいつを飼う事になりました。

最初は俺におっかなびっくりでしたが、今では籠から出した瞬間に俺の肩に飛び乗り、求愛のダンスと攻撃を交互にしてきます。
頚動脈を的確に突いてくるあたり、侮れません。



ダイの日常-ドールの「千秋」



そして2011年11/1にやってきた「千秋」です。
SDというシリーズのいわゆるドールです。
でっかいリカちゃん人形と考えていただければわかりやすいかと思います。
最初は軽い気持ちで買いましたが、やっぱり自分に兄弟がいない反動か、自分に着させられない服とかジャンジャン着させてしまいます。
友人には「お前、絶対娘ができたらウザがられるぞ」と言われました。

誕生日は家に向かえた11/1としました。
ちなみに最初はワンピース一枚で目の色も違ったのですが、パッチリとした目とカジュアルな服装をさせてあげたいと思って今の状態になっています。
服もたくさん種類があります。
四季折々の服を着させてやると、部屋の中にも華やかさが出ますよ。
今は冬なのでムートンを着ていますが、春になったらライム色のドレスになる予定。
楽しみです。


ダイの日常-新規入居者用の家


そしてまた一人、俺の部屋に新規参入のペットがやってきます。
あ、右に見えるのは薄の住んでいるアパートです。

今度の新規参入者は、史上初の哺乳類。
一度も飼ったことのないジャンルの生き物です。
また新しく刺激を貰えると信じています。
楽しみだなぁー。
っていうか早く頼んだ飼育グッズが来ないと、住人を受け取りにいけないんですけど…

早くしろおおおおおおおお、らくてえええええええええええん!





それでは。